秋といえば自宅体育祭! 女子アイドル部の運動神経ゼロ女子がリンボー対決! 新たな部活発表も:青春高校3年C組

公開: 更新: テレ東プラス

3C_20200915_01.jpg
「もっと青春を謳歌したい!」という生徒たちを募集し、お届けしている「青春高校3年C組」(毎週月曜深夜0時12分~)。ここではオンエアした内容をご紹介。担任は三四郎小宮浩信相田周二)、学年主任を日村勇紀バナナマン)が務める。

今回は「スポーツの秋だ!第2回 自宅体育祭」を開催。自宅でできる競技で小宮チームと相田チームに分かれて真剣勝負。チーム分けはこちら。

3C_20200915_02.jpg
第1競技は「風船割りメドレーリレー」。第一走者から順に風船を割るパーツ(お尻、背中、お腹、ヒジ、足、顔)を選んで1人が3つの風船を割り、6人の合計タイムを競うもの。先行は小宮チームから。きめしゅん(木目田俊)は奇声をあげながらも順調に3つの風船をクリア。

3C_20200915_03.jpg
おばちゃん(宇都木彩乃)は気合いを入れて風船を割り、前川歌音はお腹を選択。だが、体重が軽すぎてなかなか割れず、足で割ることに。

3C_20200915_04.jpg
続いて小宮先生がお尻で雄叫びとともに風船を割ると、別所匠は顔で割ろうとするも割れず。あきらめてお腹でなんとか3つの風船を割り、アンカーのリキ(奥村力)は顔で風船割りにチャレンジ。めちゃくちゃ痛そうにしながらも3つの風船を割って見事、ゴールを決めた。

3C_20200915_05.jpg
顔で風船を割ったリキは「目の前で爆破起きた感じです」と。そんな中、お腹で風船を割った別所は「股間が痛くて...」と、いまだにダメージが消えない様子。タイムはジャスト3分00秒。

3C_20200915_06.jpg
続いて相田チーム。第一走者の上島陸歩はヒジでなんとか風船を3つ割り、次の走者は日比野芽奈。壁を利用して背中で割ろうとするも全然、割れず...。相田先生のアドバイスを聞いてお尻で割り始めた日比野だが、画面からはほとんど見えないグダグダ状態。

相田先生は風船に乗るようにして足で風船を割り、トーマス(大下美瑠)はお腹を使って風船を割り始める。だが、よく見ると風船をお腹に押さえつけて、じつは爪を使っているようにしか見えない...。

3C_20200915_07.jpg
持田優奈は座りながら背中を使って割るも、手を背中に回しているため、「爪入ってますね」と日村先生。

3C_20200915_08.jpg
アンカーのチャーリー(エゼマタ健太チャールズ)が頭で風船を割る中、いきなり別所が「股間治りました!」と今さらながら報告(笑)。せっかくの見せ場のチャーリーだが、いいところを別所に持っていかれた。そして最後のひとつの風船を割ってゴール。タイムは4分11秒で小宮チームの勝ち。

第2競技は「自宅リンボー」。より低いリンボーをくぐったチームの勝利となる個人戦。第1試合は「体が硬い男子対決」で久保侑大(相田チーム)vs本多睦(小宮チーム)。まずは本多が95㎝にチャレンジ。ちょっと顔がひもに触れるもギリギリOK。

3C_20200915_09.jpg
自信がない久保は1㎝低い94㎝に。なぜか「リンボー!」と叫びながら、ひもをくぐろうとする久保だが、失敗。本多の勝利となった。

3C_20200915_10.jpg
第2試合は「運動神経抜群女子対決」で兼行凛(相田チーム)vs前川(小宮チーム)。兼行は85㎝に挑戦。一瞬、息を整えた兼行は難なくクリア。前川は「ベッドの上に聖書を置いた高さがちょうど60㎝になるんです」と言うと、慌てた小宮先生は「相手に勝てればいいんだから1㎝でも低ければいいんだよ」と苦言。

3C_20200915_11.jpg
無謀な高さに挑む前川だが、なんと2回目でギリギリクリア。これを見た兼行が59㎝に挑戦するも失敗で前川が勝利を収めた。

3C_20200915_12.jpg
第3試合は「運動苦手女子対決」。川谷花音(相田チーム)vs齋藤有紗(小宮チーム)。運動苦手ギャルの川谷は80㎝から。これを軽々とクリアした川谷は「まだできます」と余裕。

3C_20200915_13.jpg
「元々チアやってて、わりと柔らかい方かなと思う」という齋藤は「79㎝でいいよ」と小宮先生がアドバイスを送るも「75㎝にします」と。しょんぼりしながら「一応リーダーなんで話聞いてくれよ」と小宮先生。齋藤が75㎝をクリアしたため、川谷は今度は一気に65㎝まで下げて挑戦。だが、予想通り失敗した川谷に「おい、おい、おい、おぉい!!」とツッコミをいれる相田先生だった。

3C_20200915_14.jpg
第3競技は「自宅しりとリレー」。自宅にあるものをしりとりでつなげ、制限時間2分以内で多くつないだチームの勝利となる。小宮チームからエントリーするのは前川、女鹿椰子、小倉可愛、本多、別所、小宮先生の6人。最初の言葉は「青春高校」の「う」から。「ウェットティッシュ」(前川)「湯沸し器」(女鹿)「木箱」(小倉)「コップ」(本多)「プロテインシェイカー」(別所)「かわいい人形」(小宮先生)でタイムアップ。

3C_20200915_15.jpg

3C_20200915_16.jpg
最後に前川が「うわぁ~切りやすいハサミ」と言うも、認められずに記録は6個。

相田チームからは持田、黒木美佑、川谷、出口晴臣、久保、相田先生がエントリー。三四郎の「う」から始まって「うれしかった紙(賞状)」(持田)「緑の容器」(黒木)「木(御札)」(川谷)「黄色い車」(出口)「マドラー」(久保)「ラッパ」(相田先生)ときて「パンツあるけど出せないんです」と叫ぶ持田さんは「パック」を出すが、惜しくもタイムアップ。

3C_20200915_17.jpg

3C_20200915_18.jpg
ということで相田チームの記録も6個となり引き分けでサドンデスに突入。今度の制限時間は1分。

小宮チームは、再び前川がテレビ東京の「う」から始まり「後ろのゼッケン」と言い、日村先生が思わずOKを出してしまうも、もちろん「ん」のためダメ。とんでもないバカっぷりを見せたが結局、「ウェッティなタオル」から女鹿が「ルビー色のリップ」をあげるも「ルビー色」はないので、記録は1個。

3C_20200915_19.jpg
相田チームはアイスの「す」から始まり「すずめの服」(持田)「くまのぬいぐるみ」(黒木)で記録が順調に2個に達した時点で相田チームが初勝利を決めた。

最終競技は「激苦茶早飲みリレー」。体にいいけど、超苦いお茶を早飲みでつないでタイムを競う。逆転をかけてまずは相田チームが挑戦。メンバーは①日比野②黒木③川谷④涌嶋茜⑤久保⑥藤原侑也⑦相田先生。第一走者は鼻をつまみながらも震えて最後まで飲み干す日比野。

3C_20200915_20.jpg
黒木はお上品に最後まで飲み、川谷は「2個入れちゃった」とティーパックを2個入れた苦茶を飲み干した。

3C_20200915_21.jpg
涌嶋は「しょんべんです」と言いつつ飲み始め、相田先生が冷静に「全部使えなくなるだろ」と注意すると「すみません」と反省しながらゴクゴク。久保は「いやぁ~」と文句を言いながら飲み進め、藤原はイッキ飲み。最後は相田先生が「これ、キツいっすね」と言いつつ飲み干してタイムは4分19秒。

続いて小宮チームは①前川②おばちゃん③佐藤④きめしゅん⑤リキ⑥別所⑦小宮先生。

3C_20200915_22.jpg
苦茶が苦手な前川はひと口飲むごとに震えながらもなんとか飲み干し、「アァ~~~」と叫ぶおばちゃん。

3C_20200915_23.jpg

3C_20200915_24.jpg
佐藤諒は「あ、いけんなこれ」とキメ顔を見せつつ飲み干し、きめしゅんとリキは一気飲み。誰かの「ウェ」と吐く声が聞こえつつも別所はあっという間に飲み、アンカーの小宮も震えながら最後まで飲み干した。

3C_20200915_25.jpg
これで4分19秒以内であれば、小宮チームが優勝となるが...。

タイムは3分42秒で小宮チームの圧勝となった。

3C_20200915_26.jpg
ここで特報が! 青春高校に新たに部活が立ち上がることに。その名も「映画部」! 映画部の顧問は佐久間宣行プロデューサーだ。今後の活動に期待しよう。

次回は「私の冠番組発表会」。毎週月曜深夜0時12分から放送される「青春高校3年C組」をどうぞお楽しみに!

放送翌日夜10時より、LINE LIVEでしか観られない完全版を青春高校3年C組公式チャンネルにて配信!
完全版配信

※配信時間は変更になる可能性がございます。

PICK UP