多目的トイレ不倫、アパ不倫はもう古い! 自分の趣向に合わせて相手を選ぶ「進化系不倫」の実態:じっくり聞いタロウ

公開: 更新: テレ東プラス

売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況を報告する番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」(毎週木曜深夜0時12分放送)。9月10日(木)の放送では、「進化系不倫」の衝撃の実態を大暴露!

"多目的トイレ不倫""アパ不倫"など、最近世間を騒がせている芸能人の不倫スキャンダル。不倫女性100人を取材したジャーナリストの沢木文さんによると、一般人でも不倫をしている人はかなりいるそうで、「自分の趣向に合わせて不倫相手を選びたいという人が増えている」という。

今回、沢木さんは3つのタイプの不倫を解説。

AV男優不倫

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AV男優をホストとして貸し出してくれるサービスがあるという。
「なんでもやりたい放題コース」では、2時間4万円で、前後のデート費用、ホテル代も含むと7万円になるとか。

利用者は高収入の方が多く、沢木さんが取材した女性は、夫は大手保険会社勤務、共働きで世帯年収は2000万円。小学6年生の娘がいる円満家庭だが......

不倫相手がプロであれば口外されることもなく、性感染症のリスクも低いと考えたその女性はどハマり。今でも月に1回、高級エステ感覚でAV男優とデートをしているという。

ゲーム不倫

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ゲームから始まる不倫。スマホのゲームはLINEなど連絡先とつながっているものが多く、そのゲームをきっかけに元カレなどと連絡を取って焼けぼっくいに火が付いてしまう女性が多いのだとか。

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また、不特定多数のプレイヤーがチームを組んで進めていくRPGではチャットなど顔を見ずにコミュニケーションを取ることが可能で、ゲームで親交を深めて連絡先を交換。気の合った者たちでオフ会をして、そのまま関係を持ってしまう人もいるという。

ゲームを通じた出会いの場合、あからさまな性行為目的ではなく、共通の話題があるためコミュニケーションを楽しめるといった利点もあるとか。

ハイスペック不倫

従来の不倫は仕事、同窓会、元彼など人間関係によるものが多かったが、現在はSNSの発達で今まで会えなかった人物との不倫が増えている。

今、不倫のツールとして最も使われているのがマッチングアプリ。写真やプロフィールを見て自分好みの人と不倫に及ぶ。高収入の人が集まる会員制の有料アプリが、セレブな奥様の間で大流行中だとか。

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沢木さんが取材した女性は40代で夫と娘の3人家族。自分は超難関の私立大を卒業したが夫が高卒であることにコンプレックスを抱きながら我慢していた中、娘が中学受験に失敗。"夫の頭が悪いから娘は失敗した"と思い込むようになり、それを穴埋めするように偏差値の高い大学を卒業した人と関係を持つことに。夫では味わえない特別感から不倫がやめられないそう。

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沢木さんは不倫にハマってしまう女性について「やっぱり女の人ってチヤホヤされたいんですよね。チヤホヤを満たす相手として不倫っていうのはすごく便利」と、その心理を分析した。

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