東京ミズマチ開業! 水辺のBBQ、極上洋食、もつ焼き、町中華...老舗の美味を紹介:出没!アド街ック天国

公開: 更新: テレ東プラス

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9月12日(土)夜9時からは「出没!アド街ック天国 ~本所吾妻橋~」を放送!

今回は東京「本所吾妻橋」に出没します。東京スカイツリーと浅草に挟まれたこの街に、今年「東京ミズマチ」が開業。水辺の魅力的なロケーションとオシャレなショップが新たな人の流れを生んでいます。一方で、路地に足を踏み入れれば、たちまち昭和の下町にタイムスリップ。郷愁を誘う惣菜店や町中華、もつ焼きといった庶民派な美味に出会えます。最新スポットと昭和な下町を行ったり来たり。進化する本所吾妻橋を探索しましょう。

〇レストラン吾妻
大正2年創業の老舗洋食店。現在、営業はテイクアウトのみ。席に座ってメニューを選び、注文が入ってから目の前で作り始めるスタイル。名物の「オムライス」(2000円)は元祖とも言われるトロトロ具合が絶品。ほか、「とんかつ茶漬け」(1500円)なども楽しめる。

〇東京ミズマチ
今年6月、東武スカイツリーラインの高架下に誕生した商業施設。全ての店が外に面し、広々とした作り。これまでに8店舗は開業、今後宿泊施設など全14店舗が開業予定。
「いちや」は曳舟で人気の和菓子店。カフェも併設し、リバーサイドビューのテラスでも甘味がいただける。名物は5種類のバリエーションがある大福。
レストラン「LAND_A」のテラス席では「テラスでBBQプラン」(1人3500円、利用は2名~3日前までに要予約)が好評。川辺でアウトドア気分が満喫できる。

〇どぜう ひら井
明治36年創業の老舗。国産天然どじょうにこだわるが、このコロナ禍で物流が滞り入手が難しくなったため、4ヶ月の休業を経て7月から営業を再開した。名物の「どぜうくりから焼き」(1300円)や、開いて骨を抜いたどじょうをゴボウと割り下で煮込む「ぬき鍋」(2350円)が客をうならせている。

他にも、必見のオススメスポットが登場! お楽しみに!

【ゲスト】
東貴博
【VTRゲスト】
朝乃山関

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