元気すぎるレトロ商店街<激うまグルメベスト3>を紹介! ビールもついてこの値段?:たけしのニッポンのミカタ!

公開: 更新: テレ東プラス

現代日本人の身近に起こるさまざまな社会現象をテーマに、"今"を捉える知的エンターテインメント「たけしのニッポンのミカタ!」(毎週金曜よる10時)。8月14日(金)の放送では、大人気! 横浜にある元気すぎるレトロ商店街こと「六角橋商店街」に潜入する。

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「神奈川県に"六角橋商店街"というとても元気な商店街がある」との情報が。さっそく現地に向かうと、商店街の中にとても渋い「仲見世通」を発見。通りにはドラマのセットのようなレトロなお店が軒を連ねている。まずは惣菜が並ぶ乾物店でお話を聞くことに。

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この時期、一番の人気商品は「いなご」。お店は昭和22年に設立、バラックの闇市からスタートしたとのこと。店にはレジやそろばんなど骨董品レベルの物が並ぶ。

商店街を進んでみると、シャッターを下ろしている店はほとんどなく、50年以上続くお店がちらほら。どこも元気に営業している。次に立ち寄ったのは、昭和初期から続く鶏肉専門店。

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お店で焼いているレバー串とねぎま串をいだたく。なんと1本90円! ご主人は過去にビートたけしとお酒を飲んだことがあると語ってくれた。

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ここで、レトロな魅力あふれる「六角橋商店街の激うまグルメ3選」を紹介。

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●かずさやの「おでんセット」
関東風の出汁がしみたおでん5種類と小鉢、ワンドリンクがついて650円。

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●キッチン友の「スペシャル友風焼き」
創業56年、洋食の名店。山盛りの玉ねぎと肉厚の豚肉をワインで味つけした伝統の味。

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●雷神堂の「手焼きせんべい」
名物店主が営む商店街きっての名店。軒先では毎日1000枚ほどのせんべいを手焼きしている。

「雷神堂」の店主は、なぜ名物店主と呼ばれているのか。その秘密がお店の3階に隠されているという。部屋にズラリと並ぶギター。「ヤミ市でギターを弾くのが趣味」と語る店主だが、ヤミ市とはいったい...? ぜひ番組で確認を!

「アメ横に似ていて面白そうだよね」とたけしも興味津々。ツービート時代のたけしと一緒に飲んだことがあると語っていた、鶏肉専門店のご主人とリモートを繋ぐと、さらにご主人から衝撃発言が飛び出す!

番組では、さらに

○隠れた人気メニューがある店...横浜のコーヒー専門店、名物はカレーパン!? 創業43年、老舗すし店の意外な逸品「いわしつみれラーメン」

○芸能人御用達のスポーツ店...千葉の小さな町にある「スニーカー修理の専門店」が芸能人に大人気! その理由は? 実はぜんぜん儲からない...?

をお届けする。今夜10時放送! 「たけしのニッポンのミカタ!」をどうぞお楽しみに!

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