大食い最強コンビが「ジョナサン」で限界まで食べて食べて食べまくったら、何品でいくらになる？：デカ盛りハンター

テレビ東京が誇る大食いスターたちが、さまざまなグルメを食べ尽くす「デカ盛りハンター」（毎週金曜夜6時55分より放送）。

7月10日（金）の放送では、デカ盛りハンター最強コンビが、お店の売上に貢献すべく限界になるまで食べて食べて食べまくった。

挑戦の舞台となったのは、全国に291店舗を展開する人気ファミリーレストラン「ジョナサン」。

今回、ジョナサンを食べ尽くすために登場したのは、大食い現役最強王者・MAX鈴木と、「大食い2017」準優勝・らすかる新井の最強コンビ。そんな2人がジョナサンでお腹いっぱい食べたら、何品でお会計はいくらになるのか？ 2人の果てなき挑戦を、井戸田潤（スピードワゴン）と足立梨花がリモートで見守った。

手元のタッチパネルで注文することができる。ジョナサンのグランドメニューは、およそ100種類。不動の人気ナンバーワンメニューは、タンドリーチキン＆メキシカンピラフだ。

最初にMAXがオーダーしたのは夏の期間限定メニュー「本格！盛岡冷麺」。
「ブイヨン濃いぜ～」と言いながら、驚きのスピードで冷麺を食べ進めていると、続いて「若鶏のステーキ（レモン香るバター醤油ソース）」がテーブルに。

「冷たいメニューと熱いメニューを交互に食べると胃が広がるので、たくさん食べることができる」とMAX。開始からわずか4分で2つのメニューを完食。

一方、ラスカルの元には、「海老のアメリケーヌドリア」と「紅ずわい蟹のシーフードマリネサラダ」が並ぶ。

続いて「モッツアレラのマルゲリータ」を、カットせずにまるっと1枚わんぱく食いする、らすかる。これまた無邪気！

MAXは22分経過したところで8品を完食し、続いて「うな丼うなぎ二倍盛り」へ。こだわりのちょい足し食材のわさびをオーダーし、フワフワ肉厚のうなぎにわさびをのせて、オリジナルアレンジを施した。

ジョナサンのサイトでは、公式の激ウマ！オリジナルアレンジメニューを公開中なのでチェックしてみて。

MAXは、アレンジメニューの中から、人気ナンバーワンの「タンドリーチキン＆メキシカンピラフ」とドリンクバーの「しょうが紅茶」を組み合わせて作る「エスニック系チキンピラフ」にチャレンジ。「オリジナルよりも好きかも」と大絶賛。

スイーツ×お肉というトリッキーな組み合わせ「ふわとろフレンチトースト」×「ローストビーフ」のアレンジメニューには、らすかるが挑戦。

アツアツのフレンチトーストにローストビーフをのせて、メイプルシロップとローストビーフのソースで味つけ。甘味と酸味がバランス良く融合し、らすかるも大満足。

MAXが15品目にオーダーしたのは「ハンバーグ和風ビネガーソース」。ハンバーグといえば......そう！今日の見守り役の井戸田潤といえば、ハンバーグ師匠。

ジョナサン店内に響く、本家本元の「ハンバーーーーグ！！！」の声に、MAXもらすかるも爆笑。ジョナサンの方も思わず拍手。

開始から1時間を経過したところでMAXは15品、らすかるは18品を食べ、合計約9kg、お会計は27,694円に。とはいえ爆食2人の勢いは、まだまだ止まらない。

続いてMAXはミルク紅茶、抹茶、コーヒー、ストロベリーと、4種類ある「タピオカドリンク」を全種オーダー。

ビールジョッキのように4杯の「タピオカドリンク」を楽しそうに一気飲み。大食いにも個性が出る！

その後も勢いは止まることなく、MAXは「ハーフカットメロン＆北海道ソフトクリーム」「うな丼うなぎ二倍盛り」「フライドチキン」、ランチで大人気の「本格欧風ビーフカレー」などを追加。さらに、ジョナサンの方が紹介してくれた7月の新メニューからボリューム満点の「ビーフリブロースステーキ」も追加し、あっという間にペロリ。