簡単にできるDIYのオリジナルレシピ、隠れた便利商品を記事で発信! オンラインショップ 「DIYファクトリー」の魅力

公開: 更新: テレ東プラス

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7月16日(木)夜10時からは「カンブリア宮殿」を放送! ジリ貧の工具問屋から、DIYのキーマンへ。会社を大改造した3代目娘婿の挑戦。

王者アマゾンも唸らせた!? 創業83年のDIYベンチャー

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今、急増している"DIY族"が頼りにするのが、オンラインショップの「DIYファクトリー」。取扱品目140万点以上。DIYに必要なあらゆる商品が購入でき、見たことのない工具もずらりと並んでいる。誰でも簡単にできるDIYのオリジナルレシピや、隠れた便利商品を記事で発信することで、DIY初心者の心強い味方となっている。

そんな「DIYファクトリー」を運営するのは、大阪の下町にある大都。ボロボロの本社ビルを自分たちでDIY。素敵なオフィスに一変させ、さらに社員同士がイングリッシュネームで呼び合うなど、まさにスタートアップ企業といった雰囲気。大都がこだわるのは「もっとDIYを広めたい!」という思いだ。そのために力を入れるのが、中小メーカーと組んだ、初心者でも簡単に作成できるキット作りや、ハケがいらないペンキなどの新商品開発。初心者にも、DIYを体験してもらうための工夫を欠かさないのだ。そんな大都...実は創業83年。以前は問屋業を営んでいたが、経営危機に陥り、3代目社長の山田が再建に乗り出した。そして今や、アマゾンジャパンの社長が視察に来るまで注目のサイトに。

倒産寸前の会社をDIYベンチャーとして蘇らせた、3代目の逆転劇に迫る。

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廃業寸前の会社を大改造! 問屋をネット通販へ一変させた娘婿。元々リクルートでバイト雑誌の営業をしていた山田。結婚を決めた女性の実家が大都だった。

両親へ挨拶に行くと、先代から「娘はやるが、後を継いで欲しい」と頭を下げられ入社を決意する。当時、問屋業だった大都...全く素人の山田は、専門用語もわからなく苦労。運転したこともないトラックでホームセンターへの営業周りをするが、価格的競争力もなく問屋の限界に気付き始める。2000年ごろ、会社を潰すことも考え始めた山田は、ある日、友人の一言をきっかけにECサイト運営に乗り出す。そして何とか結果を出す中...まだ認知度の低かったDIYをテーマにサイトも会社も大きく変貌させていく。先代の依頼に答え、会社を存続させた山田、その格闘の道程とは?

【ゲスト】
大都 代表取締役 山田岳人

関連情報
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【公式Twitter】
@cambrian_palace

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