「センターはほぼ100％ない」と本音も。アイドル部で史上初のWセンター誕生！ リモート中継では事件発生...：青春高校3年C組

「もっと青春を謳歌したい！」という生徒たちを募集し、お届けしている「青春高校３年Ｃ組」(毎週月曜深夜0時12分～)。ここではオンエアした内容を紹介。担任は三四郎（小宮浩信、相田周二）、学年主任を日村勇紀（バナナマン）が務める。

まずは恒例となった「女子生徒シチュエーション一言グランプリ」から。テーマは「突然のゲリラ豪雨で一緒に雨宿りすることになった気になる男子に一言」。

頓知気さきなさんは「降ってきたね、結構。そっち空いてる？こっち結構、濡れるんだけど、もうちょっとそっち寄ってもいい？」。

持田優奈さんは「雨、全然止まないね。でも、今日の雨は好きかもしれない」。兼行凛さんは「こんな雨濡れちゃったけど、でも雨降って良かった。だって...君と相合傘できるでしょ？」。齋藤有紗さんは「雨すごいね。急に降ってきたからびっくりした。傘持ってないの？私も持ってなくて...いいこと思いついた。タオル半分こして帰る？」。まーがりん（大曲李佳）は「めっちゃいきなり降ってきたなぁ。あのさぁ～、（雨の音が響き）好き。やっぱ何もない」。

そんな中、なぜか「一言」の概念を勝手に逸脱した生徒が登場。それが日比野芽奈さん。「傘、持ってないんですか？私もです。あのぉ、実ははじめましてじゃないんです。ちょっと待って。もうちょっとだけ一緒に雨宿りしてください」という映像は52秒のロングバージョン。

しかも日比野さん演じるアイドル桃山あすかまでロングバージョン。こちらも43秒も使ったため「なんだよ、それ」と日村先生もあきれ気味。

前川歌音さんは「あ～、もう早く帰りたいのに全然雨止まないし。あんたと2人でこんなとこで雨宿りして。傘もないし。うそ、（傘を）持ってる。一緒に入る？」。

黒木美佑さんは「お邪魔します。鍵閉めて大丈夫？オッケ～。ごめんね、急にお邪魔しちゃって。申し訳ない。雨、急だったからびっくりしちゃったよ。なんか緊張する。男の人の部屋とか来たことない(笑)。雨だからこうやって雨宿りでお部屋に来たけどさぁ、今度は晴れの日にも遊びに来てもいい？ホント？やった～。シャワー借りてもいい？」。

まさに"一言"ではない大作となったが、小宮先生は「最後の一言だけでいいんだよ」とばっさり。

続いての企画はネガティブでお人好しが多い青春高校の生徒たちがヤンキーに挑戦する「一番気合いが入っているのは誰だ？青春高校ヤンキー王決定戦」。審査員は鬼越トマホークの坂井良多と金ちゃん。

登場するなりケンカを始めた2人に小宮先生と相田先生が「やめて！」と仲裁に入るも、坂井さんが「うるせぇなぁ。なんで千鳥とかバカリズムが抜けて、お前らが残ってんだよ！」と鬼越節をさく裂させた。

出てくる写真に対してとにかくキレ続ける「写真に怒れ！ヤンキータイムショック」から。最初の対戦は西村瑠香さんVS日比野さん。リハーサルでは赤ちゃんの写真にキレることができず、泣いてしまったという日比野さん。猿の写真が出ると「そんな、そんな...毛をやりながらお風呂入るなよ」とキレはイマイチ。

子猫の写真には「この瞬間、撮るのムズいよな」とやっぱりキレることができず。一方、おバカヤンキー西村さんは新郎新婦の写真に「お前その花なんだよ。草しかねぇ～じゃねぇか。もっと花出せ」となかなか。子猫の写真には「お前獲って食っちまうぞ」というキレっぷりに全員大爆笑。結果、勝者は西村さん！

お次は持田さんVS川谷花音さん。持田さんは田舎風景にポツンとあるポストの写真に「ここは緑だけにしろよ」。寝ている猫の写真には「あぶねぇな、そこ。落ちたら死ぬぞ」。

さらに坂井さんの写真には「なんだコレ。卵か？」と。川谷さんはポストの写真に「やっほ～。やまびこできねぇじゃね～かよ」。坂井さんの写真には「えっ、何コレ。お尻かと思った。カンチョーすんぞ」と微妙～なキレ方。判定は全員一致で持田さんが勝利を収めた。

続いて「あの時、怒っておけば良かった！バック・トゥ・ザ・怒りの瞬間対決」。挑戦するのは齋藤さん。どうやら斎藤家では金曜日はカレーと決まっているらしいが、その日はお母さんの気分でサバだったらしい。その様子を再現してもらい、齋藤さんが一言。「おいおいおい、金曜日は齋藤家ではカレーだろ。なんでサバなんだよ。怒るぞ」と言葉でスゴむも、まったく怒っている様子なし。

そこで坂井さんがアドバイスするも、「うるせーな、坂井。てるてる坊主みたいな顔しやがってよ」という棒読みの齋藤さんに「なんかこの子は（絡まれても）うれしくないな」と坂井さんの心に響かなかった様子...。

久保侑大くんはいつも筆記用具を借りて返さない友だちに一言。「マジよ、借りたもの返すのが常識だろ」という久保くんに、友だち役の役者さんからまさかの反撃を受け「ほかの人に返せ...返し...返す...なんだよお前は」と噛んでしまう結果に。

お次は「炭酸一気飲み！口喧嘩対決」。こちらはチャーリー（エゼマタ健太チャールズ）VSきめしゅん（木目田俊）VS上島（陸歩）くん。全員、炭酸飲料を同時に飲み始め、最初に飲み終わったのがきめしゅん。

「おい、ダンボのリーダーのくせに」と言い始めたところでチャーリーはゲホゲホとせき込んでしまう羽目に。しかも自信があったはずの上島くんがまったく飲めていない状態。そこで上島くん以外の2人はもう1本ドリンクを用意して第2ラウンド開始。再びきめしゅんとチャーリーが飲み終えるも、上島くんは飲んでいる途中、席を外してフレームアウト。そして上島くんだけ飲みかけの炭酸飲料でファイナルラウンド開始。