“アミーゴ”あらため”カラミーゴ”!? 鈴木亜美が取り憑かれた火を噴く激辛料理:デカ盛りハンター

公開: 更新: テレ東プラス

テレビ東京が誇る大食いスターたちが、さまざまなグルメを食べ尽くす「デカ盛りハンター」(毎週金夜6時55分より放送)。

6月12日(金)の放送では、人気女性タレント5人が取り憑かれている総重量10㎏の"禁断めし"を紹介! デカ盛りハンターのもえのあずきとロシアン佐藤がすべて食べ尽くし、その中から"最も美味しい禁断めしナンバーワン"を決定した。

MCはカミナリ石田たくみ。相方の竹内まなぶは、デカ盛りハンターとともに禁断めしに挑戦。

年間50kgのマヨネーズを消費するマヨラー"りんごちゃん"の禁断めし

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2019年にブレイクしたりんごちゃんが取り憑かれている食材は「マヨネーズ」。特大サイズのカップ焼きそばやポテトチップスはもちろん、なんとシュークリームにまでマヨネーズをかけて食べるほどのマヨラー。

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お金のない下積み時代は白米にマヨネーズをかけて食べていたといい「マヨネーズは自分にとって家族みたいな存在」と語り、現在でも年間50kgの通常サイズのマヨネーズ111本分を消化しているとのこと。

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マヨネーズなしでは生きられないりんごちゃんの夢の禁断めしは、マヨネーズとお肉の夢のコラボ「ミート祭りfeat.たっぷりマヨネーズ」。豚バラ肉、豚の角煮、チーズインハンバーグ、ウィンナーなどの大量の肉類の上に、まるで雪山のようにマヨネーズをかけた「マヨ肉丼」。

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「これを食べたら確実に3㎏は太る」というボリュームたっぷりな丼の表面は、一面のマヨネーズでお肉は見えない状態。どんぶりの総カロリーは圧巻の3023kcal。「とんでもないの来た!」と、もえあずも仰天。

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「何かわからない」と言いながら食べ始めるもえあずとロシアン。大量のマヨネーズと格闘すること17分、2人はハイカロリーなマヨ肉丼を完食した。

"アミーゴ" 鈴木亜美の激辛ステーキ

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第二子を出産し産休後、初のテレビ出演となるアミーゴこと鈴木亜美。10代の頃からご飯等の炭水化物を抜き、ヘルシー食材を主食にした健康的な食生活を心掛けていることに加え、芸能人としては初のフードアナリスト2級を取得し、レシピ本出版やヘルシーカレーのプロデュースなどを手掛けてきた。

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自らも2.2kgの肉を食べる大食いであり、小学生の頃から大食い番組が大好きだったと語るアミーゴ。「デカ盛りハンターの2人をリスペクトしているので、おいしいメニューを作ります!」と意気込みを語り、クッキングスタート!

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ヘルシー生活の裏側でとんでもない禁断めしに取り憑かれているというアミーゴが取り出したのはコチュジャン、大量の唐辛子、激辛のデスソース、タバスコまるごと1本......。

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アミーゴが取り憑かれているのは「激辛料理」。通常のアカウントとは別に、激辛料理専用のインスタグラムのアカウントを所持しているほど。

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完成したのは、見た目のインパクトもすごい! 真っ赤な「激辛アミーゴのファイヤーステーキ」。レアで焼かれた1㎏のお肉を激辛ソースで楽しむ一品。そのビジュアルはまるで血の池地獄。

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今回はデカ盛りハンターたちが食べやすいように、激辛ソースに野菜ピューレを加え、通常、アミーゴが食べている辛さのおよそ1/3に抑え気味になっているそう。

ステーキが運ばれてきた瞬間に「香りが辛い!」と思わず叫ぶもえあず。しかしハードな見た目と反比例し、不思議と食が進んでいく。

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「酸味と辛味でバクバクいける」とロシアンは激辛ソースを追加オーダー。辛いものが苦手だったはずのカミナリ・まなぶもソースの美味しさを大絶賛。もえあずとロシアンも総重量1.3kgのファイヤーステーキを見事に完食した。

約20年間スパムの虜! 元AKB48永尾まりやの禁断めし

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AKB48を卒業後、モデルや女優などマルチに活躍する永尾まりやは幼少の頃に食べたスパムおにぎりがきっかけとなり、約20年間にわたりスパムの虜になっている。

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「スパムが10缶以上ないと不安で眠れない」というほどのスパム好きであり、自身で調理する際には、均一にスパムを切ることができるスパム専用カッターを愛用。

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長年の親友である板野友美は、3年前にスパムをデザインした誕生日ケーキを永尾にプレゼントしたところ、それまでの可愛いケーキとは比較にならないほど喜んでくれた、というマル秘エピソードを語ってくれた。

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そんな永尾が手掛ける禁断めしは総重量1.5kg、スパム2缶を使用したスパム丼&スパム鍋。「ウルトラスーパースパム丼」には、チャーハン、ステーキ、竜田揚げ、春巻き、スパム玉子と5種類のスパム料理が盛られている。

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スパム料理を食べるもえあずとロシアンを横に「実はスパムが大好物だ」と語り出すカミナリ・たくみ。スパムの美味しさを教えてくれたのは相方のまなぶだったそう。ちなみにまなぶからはHIPHOPも教えてもらったとのこと。

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白菜とスパムをふんだんに使ったミルフィーユ鍋。スープを吸ったスパムはフワフワの状態に。「スパムの塩気がちょうど良い」と味付けも高評価。もえあずとロシアンは、永尾のスパム愛がてんこ盛りのスパム尽くしを完食した。

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他にも、お笑い第七世代の人気トリオ・3時のヒロインゆめっちは「何よりも大好きな白米をおいしく食べたい」という白米ラバー。そんなゆめっちの禁断めしは、豚肉の生姜焼き、そぼろ、ナスの味噌炒めなどのおかずの残り汁のみを白米3合にかけた「悪魔の三色残り汁丼」を。

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具が全くない不思議なメニューにもかかわらず、ロシアンは「ごはんに合う味を心得ている人の味付け」と太鼓判を押し、ほぼ白米のみの1㎏の丼を完食。

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プロフィギュアスケーターの村上佳菜子が取り憑かれているのは「納豆」。365日毎日納豆を欠かさず、2019年度の「納豆クイーン」に選ばれた村上が作ったのは、自身の名前"佳菜子(かなこ)"にちなんでネーミングした「か納豆プレミアムトースト」。

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食パンの上に納豆に赤味噌ペーストで味付け、チーズ、マヨネーズをかけてトーストし、仕上げにハチミツをかけた村上自慢の禁断めしは、デカ盛りハンターには珍しいわずか200g。もえあずとロシアンはわずか7口で食べ終えた。

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総重量10kg、5人の禁断めしを見事に完食したもえあずとロシアンがナンバーワンに選んだのは「激辛アミーゴのファイヤーステーキ」。酸味と辛味がやみつきになるという激辛ソースとステーキを皆さんも一度、お試しあれ!

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次回6月19日(金)の放送では、番組史上最大となる総重量12kgの巨大つけ麺、超ド級のホットドッグが登場。食べまくりの2時間スペシャルをお届け。

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