1万種類以上の和菓子を食べ歩き! あんこマニアがたどりついた”珠玉のあんこ菓子”を紹介

公開: 更新: テレ東プラス

現代日本人の身近に起こるさまざまな社会現象をテーマに、"今"を捉える知的エンターテインメント「たけしのニッポンのミカタ!」(毎週金曜よる10時)。6月19日(金)は「偏愛が止まらない!ニッポンの㊙食マニア」と題し、一つの食べ物を偏愛するマニアの皆さんが登場。"新たな食"の世界を紹介していく。

「テレ東プラス」では、「奥深い『あんこ』の世界...たけし絶賛!あんこマニアよりすぐりの和菓子」を先取りでご紹介。

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あんこを偏愛し、毎日欠かさずあんこを食べているのが、にしいあんこさん。日本あんこ協会を設立したほどあんこが好きなにしいさん宅の冷蔵庫は、まさにあんこだらけ。

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常時あんこをストック。ちなみに最も美味しい食べ方は、大さじのスプーンでまるっと食べる"ダイレクトあんこ"とのこと。「大福でもなんでも、結局はあんこなんだよね!」とあんこ好きのビートたけしも同感。

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あんこの虜になったきっかけは、父からの贈り物。数年前、投資に失敗して無一文になり、食べるのに困っていた時、父親が宅配便で送ってくれた食料の中に「あんこ」があったという。極限状態をあんこで食いつなぎ、改めてあんこの美味しさに気づいたにしいさん。

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これまで1000件以上の店を訪れ、1万種類以上のあんこを使った菓子を食べたというにしいさんに、"珠玉のあんこ菓子"を紹介してもらった。

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東京・早稲田にお店を構える「北海道おはぎ よしかわ」の北海道おはぎは、一風変わったこしあんタイプ。フォルムが実に美しい!

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おはぎといえばつぶあんのイメージが強いが、こちらのおはぎはこしあんを使用(※つぶあんもあり)。

「このおはぎのこしあんには北海道が凝縮されている」と語るにしいさん。北海道十勝産の小豆、北海道ではおなじみのてんさい糖、甘さをマイルドにするオホーツク産の塩を使用し、さっぱりとした味わいに仕上げているそう。

早速、たけしがリモートでこしあんのおはぎを試食。あんこが大好きなたけしも「上品だねぇ」と高評価だ!

にしいさんが絶賛する"珠玉のあんこ菓子"が続々登場するので、この先は、ぜひ番組で確認を!

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をお届けする。明日よる10時放送! 「たけしのニッポンのミカタ!」をどうぞお楽しみに!

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