父親が殺された店で自分も...子どもを遺し、死にきれない男性が直面した哀しい事実:死役所

公開: 更新: テレ東プラス

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テレビ東京で毎週水曜深夜0時12分から好評放送中の「ドラマホリック!死役所」。松岡昌宏主演! 累計300万部超(電子書籍含む)の大人気マンガ初ドラマ化! 死者が必ず訪れるあの世の"シ役所"。定食屋で殺された男がやってくるがさらに哀しい過去を背負っていて...。

第3話あらすじ

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シ役所職員全員が死刑囚であることを知った三樹ミチル(黒島結菜)は、シ村(松岡昌宏)に「人殺し」と言い放つ。その瞬間にシ村が見せた表情は、普段は見せない厳しいまなざしで、ミチルは思わず言葉を失う......。

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そんな折、シ役所で男が暴れまわる騒ぎが発生。ミチルとハヤシ(清原翔)が駆け付けると、坂浦眞澄(三浦貴大)が「店に戻してくれ」と叫び暴れていた。自分の死を知り愕然とする眞澄。「なんで俺まで殺されなきゃなんねぇんだよ」――実は、12年前に父親が殺された自らが営む定食屋で、殺害されたのだ。さらに、まもなく子供が生まれるといい、シ村に「何とかしてくれ」と懇願する。だが他殺課で殺害されるまでの記憶をたどっていくうちに、あまりに哀しい事実と直面することに...。

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さらに"他殺"と話していたミチルの死の真相が明らかとなる。

此岸と彼岸の境界に存在する、市役所ならぬ「シ役所」。自殺、他殺、病死、事故死など、ありとあらゆる死者が訪れ、自分の死の手続きをしていく。死を通して、生きることと向き合う衝撃作!

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