江口のりこ、誰もが不思議に思っている”あの人気番組の構成”をディスる? 憧れの人・売れっ子Aの話も!

公開: 更新: テレ東プラス

街の人への何気ないインタビュー映像をきっかけに、笑福亭鶴瓶とゲストがよもやま話を展開するトークバラエティ「チマタの噺」(毎週火曜深夜0時12分~)。6月9日(火)は、女優・江口のりこが登場。

初のリモート収録となった今回。番組最多・8回目の出演を果たした江口に「8回も出てる人なんかいてないで(笑)」と鶴瓶。

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外出自粛期間中、韓国の人気ドラマ「愛の不時着」にハマったという鶴瓶。江口にストーリーを説明するものの全く伝わらず、「どういうドラマ!? 全然分からへんわ!」とツッコまれるハメに。

一方の江口は電子ピアノを購入し、1日2、3時間は弾いているとのこと。「昔習ってたから楽譜は読めるんですよ。弾きたい曲があったら楽譜を探して、一人で練習してる。ピアノ買いに行ったのが4月1日やったんですけど、めっちゃ雨降ってて...。店員さんが、"ようこんな時期に来てくれましたね! ピアノって生活必需品じゃないから、誰も買ってくれないんです"って6万円くらい負けてくれて、楽譜もオマケしてくれた」と明かします。現在はショパンの「別れの曲」を練習中で、番組スタッフから「弾いている姿を動画に撮ってください」と執拗にお願いされたものの、「絶対イヤや! そこそこ弾けるから、自慢になってしまう(笑)」と頑なに断ったそう。

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10年ほど前、鶴瓶が「A-Studio」(TBS系)の取材で「劇団東京乾電池」の稽古場を訪れ、初対面を果たした2人。その後、江口が安住紳一郎アナウンサーのファンだと知り、「ぴったんこカン☆カン」(TBS系)で2人を会わせてあげた鶴瓶。

「でも、安住と一緒に(『ぴったんこ~』)に出てるのに、リモート画面の端でつまらなそうな顔してたで? 笑わなアカン!」と指摘する鶴瓶に、「安住さんに会えるから、それだけのためにやろうと思える仕事なんです。けどやっぱり変じゃないですか? 座ってVTR見て、クイズ2問しかないんですよ(笑)。"それ答えるだけの仕事って何やろう?"と思うし、どういう顔してええか分からん。でも、私なりにめっちゃ気ぃ使ってるんですよ! 安住さんおるし、久本(雅美)さんもすごいフォローしてくれる。だから"2人に迷惑かけたらアカン"って、私なりにめっちゃ微笑んでるんですけど...」と弁解する江口。

「全然微笑んでない! でも、そのつまらん顔が面白くてしゃあない(笑)。俺もいつも笑顔でいるけど、実際そんなに笑われへん!」と鶴瓶からも本音が...。すると江口は、「でもこの間、(鶴瓶が)"CMだけは後の(ギャラのこと)考えたらめっちゃ笑える"ってラジオでやらしいこと言ってたじゃないですか!」と鋭く指摘。

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収録前日、面白い夢を見たという江口。夢の中で風間杜夫の舞台を観ていると、隣に本人が座っていて、自分の芝居を見ながら「俺、サイコーだな!」と言っていたそう(笑)。さらにそこには、会ったこともない作家・西加奈子が座っており、西が「私、今度舞台の演出やることになったの。主役が小栗旬くんなんだけど、小栗くんのこと好きになったらどうしようって心配しているの」と悩んでいたとのこと。江口はそんな西に「今、そんなに心配してるってことは、それもう惚れてるで!」と恋のアドバイスをしたと話します。

今回も江口ワールド全開! 2人の禁断トークは、まだまだ続きます。

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