メゾンカイザー”売上約70%減”の大ピンチ! 不屈の男の奮闘劇!

公開: 更新: テレ東プラス

5月28日(木)夜10時放送の「カンブリア宮殿」は、新型コロナの影響で、さまざまな業種が未曾有の危機にさらされている。今回は凄腕経営者たちの新戦略を緊急取材! コロナショックに立ち向かう驚き戦略を追った。

吉寿屋 "感謝を忘れるな! コロナの危機に見せた感動の取り組み"

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大阪にある菓子専門店『お菓子のデパート よしや』。その創業者である神吉武司は、菓子の目利きを行う弟の秀次とともに、"お菓子の神様"に感謝し、従業員以上に働いてきた凄腕経営者。だが、猛威を振るう新型コロナは、その「よしや」にも暗い陰を落としていた。

外出の自粛要請を受け、繁華街の店では、客数が大きく減ってしまったという。しかし、そんな状況にも関わらず、吉寿屋の従業員たちは、前向きに仕事に取り組んでいた。厳しい環境の中でも信念を貫き、従業員と共にサバイバルしようとする吉寿屋の独自戦略を追った!

メゾンカイザー"売上約70%減"の大ピンチ! 不屈の男の奮闘劇!

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本場フランスの伝統的な方法で焼き上げたフランスパンが人気の『メゾンカイザー』。「ご褒美にいつも買う」「週に1度は食べないとダメ」と客が殺到していたこの店も、やはり新型コロナの感染拡大により大きな打撃を受けていた。半数の店が休業を余儀なくされ、4月の売上高は去年に比べ7割も減った。

だが、この苦境の中でも、創業者の木村は、アフターコロナを見据えて、新たな挑戦に乗り出していた。従業員を守りながら、次なる商機に挑む若きパン職人の挑戦を完全密着した!

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