大森南朋が感涙! 青春を捧げた<80年代アイドル>の気になるいま:チマタの噺

公開: 更新: テレ東プラス

まずは、ハライチ澤部佑の初恋から。幼稚園が一緒だった女の子と「両想いだろうな、みたいな感じで過ごしていた」と話す澤部。そんな澤部にある日ライバルが出現し、女の子をかけて決闘する展開に。幼稚園だったということもあり、決闘といっても「遊具早登り対決」「砂場の周り早回り対決」というほのぼの対決だったと説明します。決闘で見事勝利を収めた澤部は、晴れて女の子と公認の仲になったと話しますが...。

VTRに登場した澤部の初恋の女性は、決闘の話を覚えていないといい、澤部と両想いの事実もなかったと話します。さらに女性は澤部のライバルが初恋だったと衝撃の事実を告白。これには澤部も「鶴瓶さん! これヤバイっすわぁ!」と苦笑いになったのでした。

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気を取り直し、澤部が小学校の時に好きだった女の子の話題に。澤部は、初対面の時に女の子から「初めて会った気がしないね」という大人びた声をかけられたことがキッカケで好きになったと話します。

現在ハワイ在住の女性は、当時澤部のことが好きだったと話し、年賀状に薄く「好き」と書いたと告白。「薄く"好き"は気づかないですねぇ!」と悔しがる澤部に、鶴瓶は「薄墨やから、死んだ人に書くやつやで!」と返しスタジオは大爆笑。

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続いては、俳優・古舘寛治の初恋。小学校5、6年生の頃からすごく好きだったと話す古舘ですが、自分からのアピールは一切できなかったとのこと。それもあり、VTRの女性は、古舘の初恋相手だったという事実を告げるも「初めて聞きました。誰かと間違ってませんかね?(笑)」とピンときていない様子。それでも「名前を覚えていてくれたのはスゴく嬉しかったです」と話す女性に、古舘は「全く覚えていないっていう正直さもよかった」と独特な観点で喜びを表現しました。

俳優・渡辺いっけいは、初恋ではなく、忘れられない女性がいるとのこと。その女性とは、高校時代に雑誌のオフ会で出会って意気投合。グループ交際をするうちに渡辺が恋心を抱き、「好きになっちゃったんで付き合ってくれないか」と告白したところ、「私はそういう気はないんで」とスマートにフラれたそう。

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しかし取材を受けた女性は、渡辺を振ったという話を全力で否定。なんと告白されたことに気づいていなかった事実が判明します。 スタッフに「(当時告白に気づいていたら)付き合っていたかもしれない?」と聞かれた女性は、「うん、うん」と大きく頷き、これには渡辺も「うそ、マジか...」とコメント。そして女性が今も独身だと知ると、「会っていいですか?」と当時の恋心に再び火がつきます!

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最後は、俳優・大森南朋が青春を捧げた女性アイドルグループ「少女隊」の話。当時、ロックを聴いていた大森は、「俺はロック聴かなきゃ」と、泣く泣く集めていた少女隊のレコードや写真集をまとめて捨てに行ったと話します。

VTRでは、大森がメンバーの中で特に好きだった"ミホさん"が登場。

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14歳から20歳ぐらいまで少女隊として活動したミホさんは、芸能界引退後、23歳で結婚。現在はヨーロッパの古着を販売しているとのこと。

ミホさんは、俳優として活躍する大森のことはもちろん知っていると話し、「私を思い出す時間を使ってくれたことが嬉しい」とコメント。これには大森も思わず感涙し、「俺が認識されてるってことがすげぇ嬉しいんですよ」と興奮したのでした。

この放送は、「ネットもテレ東」で期間限定配信中です。

次回は「ゲストの涙の会いたい人SP」をお送りします。お楽しみに!

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