コロナ破綻を避けろ! 年収?万円...ジョイマン高木が保険の見直しをプロに相談した理由

公開: 更新: テレ東プラス

"滝沢カレンが理解できれば、視聴者みんなが理解できる!"をテーマに、経済情報や話題のニュース、世間を騒がせている流行のモノについて、誰にでもわかるように優しくかみ砕いてお届けするお勉強バラエティー「ソクラテスのため息~滝沢カレンのわかるまで教えてください~」(毎週水曜夜10時)。4月22日(水)の放送では、ソクラテス軍団がさまざまな観点で「コロナ破綻」を避ける方法を紹介した。

新型コロナウイルスの感染が拡大し、多くの人々の生活に影響を与えている。今、誰もが不安に感じているのがお金の問題ではないだろうか。ファイナンシャルプランナーの虫鹿恭正氏によると「新型コロナウイルスによって、保険への注目も高まっている」とのこと。実際に、虫鹿氏のもとには各種保険の見直しに関する相談が相次いでいる。

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虫鹿氏はその理由について「各保険会社によって新型コロナウイルスに感染した場合の入院費、あるいは万が一死亡した場合に支払われる金額や、サービスが変わりつつあるため」と話す。新型コロナウイルスに感染して入院や長期の在宅医療が必要となったとき、今加入している保険は役に立つのか? 新型コロナウイルスを身近な危険として認識しているからこそ「保険を見直そう」と考える人が急増しているのだ。

だが、この状況下で自ら保険ショップに出向くことや、外交員を自宅に招くことは避けたい...。そこで虫鹿氏がおすすめするのが、「オンライン保険相談サービス」だ。オンラインを利用することで「直接担当者に会わずとも、個人専用の設計書や各社の商品パンフレットを比較検討しながら保険の見直しができる」と説明する。

takizawakaren_20200429_02.jpg提供:保険市場

申し込みから相談まですべてインターネット上で行うが、音声やテキストだけのやりとりではなく、対応している担当者の顔を見ながら会話することも可能。自宅にいても、安心して保険の見直しができるのだ。

それでは、保険の見直しのポイントは? 民間の保険の種類は大きく分けて3つ。死亡・学資などを含む生命保険、自動車・火災などを含む損害保険、医療やがん、介護などを含む第三分野と呼ばれるものだ。

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さまざまな保険のうち、どれを優先して選び、見直していけばいいのか...。「"今、自分の身に何が起きたら将来困るのか"を軸に考えると、入るべき保険が見えてくる」と虫鹿氏。

実例として、虫鹿氏が、ジョイマン・高木晋哉から保険の見直し相談を受ける様子を見ることに。

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高木は現在39歳、結婚10年目で妻(37歳)と娘(8歳)の3人暮らし。加入している保険に対し、不安を抱えているという。個人の年収は約300万円で、パート勤めの妻の年収も合わせると夫婦で約400万円だが、家賃と生活費を引くと、ほとんど貯金ができないという。

ポイントは、高木が92歳、妻が90歳になるまで資金がショートをしないように家計改善や解決策を作っておくこと。虫鹿氏は「限られた予算をセカンドライフではなく、現役に優先したい」と話す。例えば今、高木の身に何かが起きて働くことができなくなれば家計に大きなダメージを与える。まずは娘が自立できるまでの収入をカバーすることが大切だ

そこで「(高木が)死んでしまったとき、あるいは長期休業を余儀なくされたときに保障があること」を前提に、家計に負担がかからない保険を選ぶことになった。

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虫鹿氏は高木に「働けなくなった場合、亡くなった場合の両方を1つで保障できる保険」を提案。加入時から65歳まで、高木に何かあっても収入が保障され、「保障額は今をピークに、だんだん低減していくタイプが良い」とのこと。かつ保険料が少ない掛け捨て型を勧めた。※支払い条件は各会社・プランによって異なります。

オンラインでもできる保険相談、ぜひこの機会に見直しをしてみては?

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そして今晩10時放送! 「ソクラテスのため息~滝沢カレンのわかるまで教えてください~」では、「得するデリバリー活用術教えますSP」をお届け。

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