有吉も衝撃...大病を患い30キロも激やせ！ 帰郷したお笑い芸人・B：有吉ぃぃ

有吉弘行、タカアンドトシ、アンガールズ・田中卓志が本気でオンラインゲームをプレイする「有吉ぃぃeeeee！～そうだ！今からお前んチでゲームしない？」（毎週日曜夜10時)。4月12日（日）は、福岡編第2弾をお届け。石田ニコルをゲストに迎え、ブルーリバー青木淳也のお家で「マリオ＆ソニック AT東京2020オリンピック™」に挑戦。ここでは特別に、先取りで番組内容を紹介していく。

博多編第2弾は、九州のプロレスの聖地・福岡国際センターの前からスタートです。プロレス好きの有吉＆トシがマニアックなトークを長尺で繰り広げていると、普段はボケ担当のタカが「プロレス番組ですか？」と耐え切れずにツッコミを。トシは「ゲームと食とプロレスでやっています」と返し、「プロレス西の聖地」と呼ばれていた博多スターレーン（2019年3月閉鎖）の名勝負で盛り上がります。石田、タカ、田中をほったらかしで、往年の名選手に思いを馳せる有吉＆トシの前に、プロレスのレジェンドが...

福岡在住歴25年、今年の1月に現役を引退したばかりの獣神サンダー・ライガーが登場！
実は広島出身である獣神サンダー・ライガーは、クロちゃん（安田大サーカス）の高校の先輩だそうで、一同大爆笑に。

今回1軒目に訪れたのは「水炊き鶏料理屋とりまぶし」。獣神サンダー・ライガーが「ちょっと確認してきます！」と率先してお店の取材許可取りをし、撮影OKに！こちらのお店では水炊きのほか、福岡の新ご当地グルメとして話題になっている「とりまぶし」が人気。タカは、以前獣神サンダー・ライガーがタカトシの北海道の番組に出演した際、「アポなしロケの交渉をしてもらったら、覆面のせいでことごとく断れられちゃった。若い娘が怖がっちゃって（笑）」と暴露。そんな中、お待ちかねの「とりまぶし」が！

「とりまぶし」とは、博多のブランド鶏"華味鳥"を醤油タレで一気に焼き上げ、ご飯の上にオン！ 1杯目はそのまま、2杯目は柚子胡椒などの薬味をのせて、3杯目は温泉たまごを入れて、4杯目は水炊きのスープを入れて...と、1度で4つの味が楽しめます。鰻のひつまぶしからヒントを得た料理で、同店のオリジナル。

皆、お店の人の説明通り1杯目は素材の味を楽しんでいるのに、有吉だけはいきなり温泉たまごを入れてがっつき、この表情。

続いては、福岡で初めて開業したインド料理のお店「ナーナック」へ。オーナーのグルビール・シンさんがニューデリー生まれだと自己紹介すると、「僕はオールドデリーです」と返す有吉。しかし、有吉の"インドギャグ"はシンさんにはまったく通じなかったよう。さらに「インドの水が合わなくて体調を崩したこともあるけど、今はガンジス川の水ガバガバ飲めますよ」とインドギャグ2発目をかましますが、残念ながらこちらも不発......。

これがリアルな「インド人もビックリ！」（笑）。

シンさんの娘・サーラさんは、「田中さんに会うために来た」と涙目に。サーラさんが独身だと知った田中がハグをしても嫌がることなく、逆に感動して泣き出すほどで、これには田中もニヤニヤが止まりません。

トマトベースのバターチキンカレー、トマトとカッテージチーズのカレーを堪能。美味しいカレーはインドのように手で食べるのが有吉流。美味しさが伝わります。さらにシンさんは、お店で一番辛い「ベリーホット 50倍キーマチキンカレー」を用意し、田中に「インド人の嫁を貰うなら、辛さに慣れてもらわないと！」と提案。田中を娘さんの婿候補として見定めようとします。