3月14日(土)放送の「ゴッドタン」(毎週土曜深夜1時45分)は、去る2月13日(木)に開催された「マジ歌ライブinさいたまスーパーアリーナ」の様子を2週連続でお届けする前編。17000人が熱狂した「マジ歌ライブ」過去最大規模の晴れ舞台で、躍動するマジ歌シンガーやサプライズゲストに大盛りあがりの会場の空気感が伝えられた。
※「マジ歌ライブinさいたまスーパーアリーナ」ライブレポートはこちら!
レーザー光線によるド派手な演出に、MC席のおぎやはぎ、設楽統(バナナマン)、飯塚悟志&豊本明長(東京03)も「これゴッドタンだよね?」と驚く中、トップバッターとして登場したのは......
"ヒム子"こと日村勇紀(バナナマン)! まずは、17000人に向けて「技あり~!」をキメッ!
曲はもちろん、バックダンサーを従え歌い踊る「了解です」。
「あれやって!あれやって!ねぇねぇヒム子、あれやって!」の声に、ヒム子は「了解です!了解です!了解同中膝栗毛」と応え、田村正和、小林旭、志村けん、木村拓哉などのモノマネを披露。会場を笑わせた。
続いて登場したのは、角田晃広(東京03)率いる角田バンド。アコースティックギターをかき鳴らし、自身が持つアレルギーへの悲痛を歌う「手に入らないもの」を披露。
ところが、中盤のラップに突入した途端、大竹マネージャーが覚醒。ステージを縦横無尽に駆け回り、マイクを向け客席をあおるパフォーマンスを! カッコイイ!
おいしいところを持っていかれた角田は「そういうの俺がやるから」と注意するも、全く聞く耳を持たない大竹マネージャー。
会場中の「大竹!」コールを一身に浴びる大竹マネージャーは、ラストも角田を押しのけセンターステージで決めポーズ! さいたまスーパーアリーナでも、いいところを持っていかれた角田だった。
ライブ前半で最大の盛り上がりは、小木博明(おぎやはぎ)。高感度への憧れを吐露した持ち歌「愛されたい」、ベッキーに代わる新相方は......
ステージ上の巨大モニターにタピオカの映像を流したり......
フジモンが小木が「チョリース!チョリース!」と連呼したり、もうやりたい放題!
やり切ったフジモンは、「ミキティー!」かのように「タピオカミルクティー!!!」と叫び、MC陣も会場も大爆笑だった。
その他、岩井勇気(ハライチ)、秋山率いるバンドL.A.Children、バカリズムのステージもオンエア。この放送は、「ネットもテレ東」で期間限定配信中です!
次回3月21日(土)深夜1時45分からの「ゴッドタン」は、引き続き「マジ歌ライブinさいたまスーパーアリーナ」での熱狂の様子をお届け。後半戦も、マジ歌シンガー魂心のステージと金田哲(はんにゃ)、鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)らサプライズゲストが盛り上げる。そして、片岡鶴太郎に扮した劇団ひとりと対峙するのは、松丸友紀アナウンサーが扮する「あの女」! お見逃しなく。