意外とモテた? ハライチ澤部が、”アオハル”な過去の恋愛遍歴を告白:チマタの噺

公開: 更新: テレ東プラス

街の人への何気ないインタビュー映像をきっかけに、笑福亭鶴瓶とゲストがよもやま話を展開するトークバラエティ「チマタの噺」(毎週火曜深夜0時12分)。3月10日(火)の放送は、ハライチ澤部佑が登場。

コンビにもかかわらずピンの仕事が多い澤部に対し、「(相方である)岩井(勇気)がカンカンや!」と詰め寄る鶴瓶。しかし、当の岩井は澤部に「お前が一人で出ていくのはいいコトだと思う」と本音で語ったそうで、コンビ仲の良さを伺わせます。

実は鶴瓶、以前「笑っていいとも!」の番組中継で澤部の実家に行き、澤部のおばあちゃんと一緒にお風呂に入ったことがあるそう。澤部は「あのちょっと後に亡くなっちゃいまして...。うちの親戚間では、鶴瓶が(おばあちゃんを)連れてった(と言われている)。(おばあちゃんは)すごく喜んでいました。おばあちゃん孝行になりました」と感謝の言葉を口にします。

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そんな澤部の気になるチマタは、「初恋の女の子」。幼稚園の時に両想いだろうな、と感じていた女の子がいたそうですが、ある日強力なライバルが現れ、女の子をめぐって公園で決闘をすることに。その内容は「遊具早登り対決」「砂場の周り早回り対決」など微笑ましいものばかり(笑)。結果は澤部の勝利で終わりましたが、なんとこの話にはオチが...。

VTRで澤部の初恋の女性が登場し、原市駅前公園でインタビューを受けてくれました。しかし、女性に話をきくと、なんと澤部のことを微塵も覚えていないという衝撃の事実が! しかし澤部のライバルの男の子のことをきくと、「すごく優しくてよく遊んでいました」と即答。実は彼女、澤部のライバルの男の子が初恋だったそうで、これには澤部も「ヤバいっすわ!」と笑うしかない展開に...。「ショックですね!」と肩を落とす澤部を「俺とかお前はそういう運命なんや!」と慰める鶴瓶、スタジオは大爆笑に。

お次の気になるチマタは、小学校の時、両想いだった女の子(笑)。小学1年の時、ある女の子から「初めて会った気がしないね」という大人びた一言を浴びせられたそう。なんとなく両思いなのはわかっていたが決定的な出来事はなく、その女の子は小学5年生の時に引っ越してしまったといいます。澤部は「俺は何をやっていたんだ!」と後悔しますが、中学1年の時、その女の子が再び戻ってきたそう。ある日澤部の下駄箱に、「好き」と書かれた彼女の手紙が入っていて...。

今度はハワイ在住の彼女がVTRで登場しますが、当時は彼女も澤部のことが好きで、年賀状に薄く「好き」と書いた覚えがあるとのこと。「年賀状に薄く"好き"は気づかないですね~」と語る澤部に、「薄墨やから死んだ人に書くやつやで」とツッこむ鶴瓶でした(笑)。

その後も澤部が、妻を好きすぎるがゆえの不安、岩井の初恋話などを披露。終始和やかな雰囲気で話は尽きません。

現在この放送は、「ネットもテレ東」で配信中です。

次回は石坂浩二が登場。「チマタの噺」をどうぞお楽しみに!

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