いつ泣いてもママ一安心! 乳児用液体ミルク(紙パック)がそのまま飲める話題の哺乳器

公開: 更新: テレ東プラス

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哺乳瓶に粉ミルクを入れ、振って溶かした後は人肌になるまで冷ます...赤ちゃんのミルクづくりは思いのほか手間がかかる。

そこで今回の「トレたま」では、紙パックに付けることができる哺乳器をご紹介。去年日本でも販売が解禁された乳児用液体ミルク。これまで子どもに飲ませるためには、哺乳瓶に移し替える手間が必要だった。

「哺乳瓶を販売するメーカーとして、既存の飲み口を活用して、移し替えることなく紙パック飲料を飲める方法を開発しました」と、「ジェクス」開発部・赤木里紗さん。

【使い方】
・紙パックの耳を片方起こす

・耳に哺乳器を差し込む

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・哺乳器のノズルをストローくちに差し込む

「これまでは、お湯が必要なので魔法瓶や哺乳瓶が必要でした。(それがいらなくなるので)かなり荷物もコンパクトになります。飲料は外出先でも買うことができるので、赤ちゃんの飲みたい気持ちにすぐ対応できます」(前出・赤木さん)

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今回試してくださったお母様も「気軽にミルクやジュースをあげることができて便利」と笑顔に。これなら新米パパも安心、お出かけにも便利だ!

【商品名】
チュチュ 紙パック用乳首

【商品の特徴】
液体ミルクの紙パックに、簡単に取り付けられる哺乳器(乳首)

【企業名】
ジェクス

【価格】
550円

【発売日】
発売中

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