「まゆみっくすを超えろ」！？ 飯塚悟史、愛妻チョコより美味いバレンタインチョコを作った女子を発表！：青春高校３年Ｃ組

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「もっと青春を謳歌したい！」という生徒たちを募集し、お届けしている「青春高校３年Ｃ組」(毎週月曜～金曜夕方5時30分～)。ここでは、オンエアした内容を紹介していく。毎週金曜日の担任は、バナナマン・日村勇紀と東京03・飯塚悟志。副担任は中井りかが務める。

この日の放送はバレンタインデーということで、女子生徒による手作りチョコレート対決が行われた。好きな人への手作りチョコを、ひと言を添えて渡すことに。設定もちゃんとしていたほうがやりやすいだろうとのことで、架空の恋人の名前は「サトシくん」に決定。「なんでだよ！？」と言う飯塚先生に中井先生は「たまたまです！」とキッパリ言い切った。そして飯塚先生がチョコを試食して、No.1を決めることに。飯塚先生のハートを射止めるのは果たして誰のチョコか？

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最初のチョコは日比野芽奈ちゃん。「自信はあります」と話す日比野ちゃんは普段からよくお菓子作りや料理をしているそう。「チョコ作ってきたよ。サトシくんにしか食べて欲しくないな」と言ってチョコを差し出すと、中井先生が「ほんで？」とそれだけでは終わらせない。「この手紙読んで芽奈の想い伝わるといいな」と続けると、さらに日村先生が「ほんで？」と促す。

「サトシくんのこと考えて作ったよ」とムチャぶりにも負けずに答えると、「うん、ほんで？」ともう一度中井先生が意地悪すると、さすがに飯塚先生が「そんな追い込み方あるか!」とホイッスル。作ったのは「ガトーショコラプリン」。飯塚先生と日村先生が試食する。

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日村先生のコメントはまず見た目で「植木鉢っぽい」。すると周りからは「絶対ダメ！」「そんなん言われたら超ヤダ！」と総ツッコミ。ガトーショコラとチョコプリンの2層仕立てなところがポイントだというそのお味は？飯塚先生によれば「めちゃくちゃ美味いよ！」と、濃厚でかなりおいしかった様子。

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続いてはもっちーこと、持田優奈ちゃんの手作りチョコ。「サトシくんのために頑張ったからこれ食べてコント頑張ってね！」の言葉と共に差し出されたのは「カステラチョコボール」。

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市販のカステラを丸めて、溶かしたチョコを周りにつけてからトッピングを加えたものだそう。

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「市販のカステラね？そうなって来ちゃうと、もう市販のものが入ってると...」と半笑いでさっそくツッコむ飯塚先生のテンションは日比野ちゃんのときよりだいぶ下がり気味。「でも愛情があるかどうかが大事だもんね、こういうものは」と言いながら食べた日村先生の感想はひと言「市販は美味いっ！」。

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このひと言で全員大爆笑。「でも、ちゃんとチョコ溶かしてコーティングしてトッピングとかして...」と必死に手作りをアピールするもっちー。「手間かかってんじゃん」と言いながら食べた飯塚先生の感想は「すげ～美味い。市販うまっ！」と、これももっちーというより市販のクオリティーの高さを褒めたものに。

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続いての手作りチョコは齋藤有紗ちゃんから。「ねーねー、他の人には義理チョコで作ったんだけど、サトシくんには本命チョコで作ったんだ。受け取ってくれる？」と満面の笑みで手渡されたのは「生チョコトリュフとクマのクッキー」。

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柔らかい生チョコにココアパウダーをまぶしたものなので、日村先生は手にした途端「すごい指に付いちゃうんだけど～」と食べる前からいきなりマイナスコメント。

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味のコメントも「伸びがスゴい！」となかなかチョコを食べたときらしいコメントが出ない。飯塚先生は「これめちゃくちゃおいしいよ」と褒めたのに対し、日村先生は最後に「ちょっと触っただけでこんなに汚れちゃいました～」と指を拭いたティッシュの汚れをカメラに向けて最後まで指が汚れることを強調(笑)！

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兼行凛ちゃんは「サトシのために今日朝から作ってきたから食べてね」と言って終わりにしようとしたところ中井先生の「ほんで？」ツッコミが入り、「美味しいよ～」と付け加えた。持って来たのはガトーショコラケーキ。

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日比野ちゃんと被ったかのように見えるが、こちらは純粋なガトーショコラ。日村先生も「ガトーショコラプリンのプリンないバージョンね」と再びマイナスイメージを周りに植えつける。

試食をして、かなり間を置いてから「これさっきのプリンないバージョンだ」と自由なおじさんぶりを発揮。すると「対抗していいですか？」と兼行ちゃんがあるものを持ってくる。なんとガトーショコラに手作りのリンゴのキャラメリゼを乗せて味変させて食べるという2パターンを用意していたのだ。それでも日村先生のコメントは「リンゴあるな～って感じ」と、なんともその良さが伝わりにくい。

「ガトーショコラ僕うるさいですからね」と奥さんのまゆみっくすさんが、かつてバレンタインデーに作ってくれたのがガトーショコラだったことを明かす飯塚先生。「おぉ！」と盛り上がるスタジオに「#まゆみっくすを超えろ」とSNSで話題になるようにさらに中井先生が煽る。

試食した感想は「美味いよ！リンゴと合う」と本当においしそう。「まゆみっくすは越えましたか？超えてませんか？」との日村先生の質問には「ギリギリ越えてない」と相変わらずの愛妻家ぶり。

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続いては林優菜ちゃん。「みんなには『チロルチョコ』配ったけど、これはサトシくんのために作ったんだよ。よかったら食べてね」とかわいく渡してくれたのは「抹茶のガトーショコラ」。

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抹茶もハートの形にデコレーションした、と話す優菜ちゃんに「これジオラマじゃないの？」とまたもや自由なコメントをする日村先生。さらには手に持った感じがしっかりと重かったので「抹茶を持った感じじゃない」と言う日村先生に、中井先生が何を持った感じなのか聞くと、「なんかねぇ、土を持った感じ」と例えがまったくケーキに向かない。一方、飯塚先生は「これは本当に美味しいよ。上品な味」と味をかなり気に入ったよう。某番組ふうに何まゆみっくすか尋ねられると、「5まゆみっくすです！」と満点をつけた。

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おばちゃんこと宇都木彩乃ちゃんは「サトシくんさ～、今年も誰からももらえないでしょ？だから私料理あんまり得意じゃないけどサトシくんのために頑張ったんだから。味の感想聞かせてよね」と近所のおばちゃんぽい演技全開で持って来たのは「かぼちゃのチョコ春巻き包み」（？）。

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なかなか不思議なアレンジで、味の想像がつかないが、かぼちゃの餡を春巻きの皮で巻いて、チョコのトッピングをしたオリジナルのチョコとのこと。春巻きのしょっぱさと甘さのハーモニーがポイントらしい。感想はどうなるのか気になるところだが、意外にも先生は二人ともおいしいと好評価。ゴマトッピングのものを食べた飯塚先生は「何これ？かりんとうみたいな味。食べたことないけどおいしい」と新たなおいしさを発見していた。

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さらには「ちゃんとした有名なパティシエみたいな人が作って（これを）出されたら"へぇ～美味～い"ってなっちゃう」とまで言い、意外な組み合わせがプロっぽかったのかもしれないと思わせた。

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続いて涌嶋茜ちゃんは「妻と子供がいても私は好きだよ、サトシ」と完全に設定上のサトシではなく、飯塚悟志を想定しての言葉と共にチョコではなくかわいいお人形型のキャンディを持って来た。

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幸せそうな飯塚ファミリーを作ったという涌嶋ちゃん。「じゃあ俺ベイビー食っちゃおうかな」と変態丸出しで日村先生が言うと、「バケモンかよ」と飯塚先生からツッコミが。もちろん日村先生は期待通りのバケモノっぽい表情で食べてくれた。

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飯塚先生は生徒たちの声に促され照れながらもまゆみっくすを食した。「不思議な味するけどこれ何？ラムネ？」と聞かれるが、涌嶋ちゃんの答えは「わかんないです」。

...と、ここで盛り上がり過ぎたため日村先生は次の仕事に行く時間となってしまい、退場。

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最後のチョコは小沼綺音ちゃん。「キャラメルのマフィン作ってきたんだけど、サトシくんにいつか奥さんができても、子供ができても、私のこと長く覚えてもらえるようにって願いを込めて作りました。食べて下さい」となんとキャラメルから手作りしたという、キャラメルマフィンを渡す。飯塚先生は見た目「売ってそう」、との感想。キャラメルの味も香りもしっかりしていておいしいとのこと。「何まゆみっくすですか」と自ら尋ねる小沼ちゃんへの答えは「5まゆみっくす」。