料理を口にせず、絵の具しか食べない娘...「このままでは死ぬかもしれない」と言われ宗教に走った悲しき母の顛末

公開: 更新: テレ東プラス

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テレビ東京で毎週水曜深夜0時12分から好評放送中の「ドラマホリック!死役所」。松岡昌宏主演! 累計300万部超(電子書籍含む)の大人気マンガ初ドラマ化! 死者が必ず訪れるあの世の"シ役所"。ついに最終回!

最終回あらすじ

イシ間(でんでん)が凛(佐々木みゆ)と成仏する日を迎える。凛を見つめるシ村(松岡昌宏)は、まるで同じ年頃の娘・美幸(松本笑花)の姿を重ねているかのようだった。

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シ村の妻・幸子(安達祐実)は、料理を一切口にせず、何を言っても絵の具しか食べない美幸に焦っていた。医者からはこのままでは死ぬかもしれないと言われたという。そんな折、幸子は、心を解放してくれるという「加護の会」のチラシを近所でもらう。美幸の病気が治るかもしれない――藁にもすがる思いで行ってみると、蓮田栄山(吹越満)からは「あるがままを受け入れるのです」と教わる。しかし、その後も美幸の症状は変わらない。このままでは死んでしまう、全部私のせい――自分を責め続けた幸子は、ある日、美幸を連れて消してしまう。「加護の会へ行ってきます」の書置きだけ残して...。

此岸と彼岸の境界に存在する、市役所ならぬ「シ役所」。自殺、他殺、病死、事故死など、ありとあらゆる死者が訪れ、自分の死の手続きをしていく。死を通して、生きることと向き合う衝撃作!

12月18日(水)深夜0:12~深夜0:52放送の「死役所」。最終回をどうぞお楽しみに!

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