「ソロデビューの可能性だってある」中井りかがお手本！ 生徒に自ら音楽番組のお作法を伝授：青春高校3年C組

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「もっと青春を謳歌したい！」という生徒たちを募集し、生放送でお届けしている「青春高校3年C組」(毎週月曜～金曜夕方5時30分～)。ここでは、オンエアした内容を紹介していく。
毎週金曜日の担任は、バナナマン・日村勇紀とアンタッチャブル・柴田英嗣。副担任は中井りかが務める。

今週の青春高校は来年1月22日に(水)にデビューが決まったBlue Springを始め、バトラーズ、ディアフレンズの各グループが、一流アーティストの証、「ミュージックステーション」に出たら...という設定でシミュレーションしてみた。歌番組での登場の仕方や曲紹介など、歌以外の部分でどうアピールしていくかを柴田先生が厳しくチェックする。

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せっかくなので雰囲気を出すために日村先生もカツラ＆サングラスで同番組のMC、タモリさんふうに変装し、シミュレーションスタート！

まず登場するのは女子アイドル部、Blue Spring。果たしてうまく自分たちをアピールできるのか！？

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中井リカに紹介されたBlue Springだったが、特にアピールもなくお辞儀をしながらぬるっと入って来たので柴田先生が即ホイッスル！「暗いよ！マジで。青春高校ってフレッシュが売りなんじゃないの？」といきなり厳しいツッコミが。中井からも「カメラどこで撮ってました？カメラにアピールしながら入ってこないと！」と現役アイドルだけあって的確なアドバイス。

そこで中井先生による模範演技を見せてもらうことに。「お願いしまーす！」と言いながら登場し、自分が移動しながらも顔を常にカメラの方向に向けているところはさすが！

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生徒たちからも「おおっ！」と感嘆の声が上がっていた。さっそく、お手本を踏まえて再挑戦したBlue Springは、カメラをちゃんと意識して、回転しながらアピールすることに見事成功！

続いて「女鹿(椰子)さんはモノマネができるそうですね」と振られると、前に出てきてお得意の芦田愛菜ちゃんのモノマネというより、やしろ優のやる芦田愛菜ちゃんのモノマネを披露し、なぜかやり切った顔のまま後列にはけた。するとカメラさんもしっかり女鹿ちゃんを追ってこの顔をバッチリキャッチ。

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すると日比野芽奈ちゃんが自分のほうが芦田愛菜ちゃんの真似がうまいと、続けてモノマネをするが、なぜか途中からカメラさんは後ろで先程と同じ顔のままの女鹿ちゃんをどんどんアップに。

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「そんなカメラワーク実際のMステないから。芦田愛菜やったあとに女鹿ちゃんに寄るとかないから」と日村が冷静なツッコミ。

続いて曲の内容紹介をする日比野ちゃんだったが、相変わらずアヒル口のままの女鹿ちゃんを面白がって追ってしまうカメラさんに再びツッコミが入る。

「だけどそれもアリかもしれない。日比野が一生懸命しゃべってる中で、女鹿ちゃんが後ろからアピールしてるっていうのも面白さのひとつかもしれませんね」と視点を変えて、逆にその方向で行くパターンも提案する柴田。問題はそれをMステのスタッフが気付いてくれるかというところ(笑)

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同じ手法で前でまーがりん(大曲李佳)が話しているときは後ろでボールドウィン零がアピールし、スタジオは爆笑。

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続いては男子アイドル部バトラーズの登場。一列になって入ってくるも、先頭の河野紳之助くんが元気よく「よろしくお願いします！」と言いながらお辞儀をすると、なぜかワンテンポ遅れて河野くんの3人後ろの別所匠くんが「よろしくお願いします」とお辞儀。間に挟まれた黒田照龍くんと久保侑大くんは何も言わずに置いてけぼりな感じになってしまった。ここで当然柴田先生がホイッスル。

どうやら意思の疎通がちゃんと取れていなかったようで、1人ずつあいさつしながら登場するつもりだった河野くんと、立ち止まって一斉にあいさつするつもりだった別所くんがいたため、ずれずれになってしまったようだ。

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気を取り直してもう一度チャレンジしてみると、1人ずつカメラ目線であいさつしながら入って来ることには成功。ところが肝心の「We areバトラーズ！」と決めたいところで再び揃わない結果に...。

本人たちと他の青春高校メンバーからも苦笑が漏れる中、柴田先生が「2日前ケンカした？お前ら」とツッコむと、「ぼくらこれ結成されてからずっとやってきてるんですけど、1回も揃ったことがないんですよね」と言いわけする河野くん。

柴田先生から、実際の番組ではこんなにゆっくり1人ずつあいさつしている時間はないから、もっとスッと出てこないといけないことを注意され、新たなパターンを編み出した。なんと一気にタモリさんの背後まで走り込み、「タモさんオールスターズ」的な感じであわよくばタモリさんと一緒に「We areバトラーズ」をやってしまおうというのだ。

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いつか本当にアノ番組でタモリさんと共演できるのか！？そして本当にタモリさんと一緒にポーズを決める日が来るのか！？

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最後はダンス＆ボーカル部ディアフレンズの登場！

ダイエット中であることを聞かれた佐藤諒くん。そつなく応じ、即興でダンスも披露。続いておばちゃんこと宇津木彩乃ちゃんも模範的な回答で、出口晴臣くんにバトンタッチした。が。ここで出口くんが曲名を噛んでしまい、ホイッスル！「ごめん！」（出口くん）。

しかしホイッスルの原因はそこではなかった！「逆に間違わなさすぎ」と柴田先生。

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ということで、あえての「やっちゃうバージョン」で撮り直し！柴田先生からバンバン、ツッコミを入れてもらうことに。「ダイエットしてるわりには佐藤（砂糖）ってお前！」っといきなりツッコまなくていいところからスタート。「そこまだですから」とタモリ〈日村先生〉さんに止められ「てか、俺Mステのなんなんですか？」と立ち位置を見失う柴田先生。しかし見失ったまま暴走し、終了～！！