6年間無視...円満会見の裏側は泥沼だった! 人気絶頂期のMAX、メンバー脱退の真相:じっくり聞いタロウ

公開: 更新: テレ東プラス

売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況を報告する番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」(毎週木曜深夜0時12分放送)。11月21日(木)の放送では、ダンスボーカルグループMAXLINAさんが、今だから言えるメンバー脱退の真相を大暴露!

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最近、ライザップのCMで激変したボディを披露し話題となったLINA。しかし、せっかく痩せたのに結婚はおろか彼氏すらいないという現状。ルックスは抜群なのに、芸能人の男性とは一度も付き合ったことがないという。そんな中、唯一ゲットしたのが、Jリーガー。とはいえ、付き合っていたのは20年も昔のこと。

そんなLINAが所属していたのが、1995年に結成された沖縄のタレントスクール出身のダンスボーカルグループMAX。6枚目のシングル「Give me a Shake」がオリコン初登場1位となり、1997年の「紅白歌合戦」に初出場した。しかし、絶頂期を迎える中、2002年にメインボーカルのMINAが突然グループを脱退。その真相とは!?

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ある日、会社に呼び出されたメンバーは、スタッフから突然のMINAの結婚と妊娠を聞かされる。「何かあったら、まずメンバーで話し合っていこうね」と言っていたのに、本人ではなく事務所からの報告にメンバーも困惑。急だったため予定されていた仕事をキャンセルしなければならないなど、メンバー内でも会社内でもモメたそう。

当時は、「私たちも子どもだったから、MINAの気持ちも汲み取ってあげられなくて、『何で言ってくれなかったの』という感じで」と、ギクシャクしていたというLINA。発表会見では円満を装っていたが、本当は泥沼の脱退劇で、その後6~7年は互いに音信不通になってしまったそう。

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その後、MAXは3人で活動。1人ずつでも仕事をしていきたいと思うも、スケジュールはがら空き。そこで事務所からの提案により、同じ沖縄出身のAKIが加わり4人体制になるも、なかなか結果が出ず、AKIは6年で脱退した。

そんな中、沖縄に帰っていて子育ても落ち着いてきたMINAがダンススクールで教えているという情報が。もう一度MAXに戻ってやってみたい気持ちがあるのか、リーダーのNANAが確認して彼女が復帰し、元の鞘に収まった。

来年25周年を迎えるMAXにとって、今一番の悩みは"LINAさんが結婚できない問題"。これまで一番好きになったのが「福山雅治さん」という彼女に、MCの名倉潤は「(理想の)山が高すぎて見えへん」と。しかし、LINAは懲りずに「私が20歳若ければ、竹内涼真くん」と言ってスタジオをあきれさせた。

この番組は、現在「ネットもテレ東」で限定配信中!

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