父が吐き捨てた出生の秘密「俺って気持ち悪いっすかね...」いよいよ明かされるハヤシの罪。人気急上昇!清原翔の切ない狂気に涙が止まらない:死役所

公開: 更新: テレ東プラス

shiyakusyo_20191112_thum2.jpgテレビ東京で毎週水曜深夜0時12分から好評放送中の「ドラマホリック!死役所」。松岡昌宏主演! 累計300万部超(電子書籍含む)の大人気マンガ初ドラマ化!  死者が必ず訪れるあの世の"シ役所"。生活事故死課のハヤシはミチルのある一言をきっかけに"自身の罪"と向き合い始める。

人気急上昇! 清原翔が演じるシ役所職員・ハヤシの禁断の罪がいよいよ明らかに! これまで実に淡々とハヤシを演じてきた清原だが、主役となる第5話では、ゾクゾクさせる狂気と救いようのない切なさを巧みに表現している。

「俺って気持ち悪いっすかね?」そう尋ねるハヤシに「出生を理由に嫌悪感を持つか持たないかは、人それぞれの価値観でしょうかね」と説くシ村。今夜あなたの人生観も変えられるかもしれない!

第5話あらすじ

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「お姉さんのことも後悔してないの?殺人犯の弟、持っちゃったんだよ」ミチル(黒島結菜)が放った言葉に動揺したハヤシ(清原翔)は、初めて"反省したい"と思う。そんなハヤシにシ村(松岡昌宏)は「振り返ることから始めてみては」と言い、ハヤシは殺人を犯した経緯を打ち明ける。

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始まりは高校2年。祖父・清三(伊藤洋三郎)に剣道を習っていたハヤシは、父・雄作(草野康太)と3年も口を聞いていないほどの不仲。そんな折、清三が病気で死ぬ。清三の葬式後、父が吐き捨てた言葉は、ハヤシの"出生の秘密"だった...。姉の理花(土居志央梨)はすべてを知った上で寄り添ってくれたが、ハヤシは大きな傷を負うことになる。

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さらに、幼馴染のまりあ(岡野真也)が同級生らからイジメられていることを知り...。人生の歯車が狂い出したハヤシの壮絶な人生とは...!?

此岸と彼岸の境界に存在する、市役所ならぬ「シ役所」。自殺、他殺、病死、事故死など、ありとあらゆる死者が訪れ、自分の死の手続きをしていく。死を通して、生きることと向き合う衝撃作! どうぞお楽しみに!

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