尻ベーターの死闘、再び! キンコン西野をもう一度嫌いになるための戦い:ゴッドタン

公開: 更新: テレ東プラス

11月2日(土)放送の「ゴッドタン」(毎週土曜深夜1時45分より放送)では、大好評企画の第2弾「西野をもう一度嫌いになろう」をお届け。

「アイツがまた仕出かしてくれてんだよ!」 劇団ひとりの怒りの声に呼ばれ登場したのは、1年に1度やってくる男"クリエイター"のキングコング西野亮廣。散々いがみ合ってきた劇団ひとりと西野が、もう一度ちゃんと"お互いを嫌いになるため"に様々なバトルを繰り広げたのが、ちょうど1年前。しっかり嫌いになれたはずのひとりだったが、「あれ以降もこいつは、どんどん俺が好きなるようなことをして」ということで、再び西野を嫌いになるための対決に挑む。

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ちなみに、ひとりが、また西野を大好きになってしまったという最近の活動がこちら。

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「最近は、こういうお仕事もされてないんじゃないですか? クリエイターになっちゃったから」と、ひとりの嫌味から始まった最初の対決は「おぎやはぎ・小木(博明)との情熱的なキス対決」。突然の飛び火に「なんで俺!? やらないよ」と断固拒絶する小木だったが、ひとりは「とりあえずメガネ外して」「怖くないでしょ?」「恋人たちはこの距離」「で、我慢できなくなったらどうする?」と言葉巧みに距離をつめ、あれだけ嫌がっていた小木を3分30秒でキスに持ち込んだ。

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一方、西野は、「ちょっとその感触教えてください」と小木に近づき、無理やり唇を奪う。しかし、強引すぎて小木は「全然気持ちよくない」と激怒。すると、傷ついた小木を慰めようと、ひとりが優しくキス。負けじと西野も小木に身をゆだね、熱烈なキス......と、両者一歩も譲らぬ戦い。

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続いて、顔に近づいてくる相手の尻にストップをかけ、その距離を競う「尻ベーター対決」。去年の対決でひとりの尻が「ケツ毛ハンパない」ことを知る西野は嫌がるが、ひとりは「見て判断してよ」と尻を出し、強引にゲームスタート。

ひとりの尻を見た西野は、「毛、増えとるやないか!」と尻をはたき、会心のツッコミ! さらに、「ティッシュが付いてる!」と悲鳴をあげながらもゲームは続行し、尻と鼻先の距離8cmを記録。

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後攻のひとりも、西野の尻を見て「お前も(ティッシュ)ついとるやないかい!」と尻をはたき、まずはひと笑い。この対決では尻が顔につくのはNGというルールなのだが......おぎやはぎの「もうちょい行ける!」との悪魔の応援もあり、ひとりは西野の尻にストップをかけることなく、尻が顔にべちゃ。西野の「ストップ言えよーーー!」の絶叫がスタジオ中に響き渡る。

その後、2回戦、3回戦を行うものの、もはや「ストップ」の意味なし。西野がひとりの尻にストップをかけるが、ひとりは止まらず西野の顔に尻がべっちゃり。「止まれよーーーー!」とブチギレる西野に、審判の矢作(兼)は「声がお尻に吸収されて『ストップ』が聞こえなかったからしょうがない」と聞く耳を持たない。逆に、ひとりは西野の尻にストップをかける気もなく、当然のごとく西野の尻はひとりの顔にべちゃ。西野は尻がついていたと主張するが、おぎやはぎは認めず、勝負はサドンデスに!

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「一か八か勝負する!」と意気込み最後の勝負に挑んだひとりは、西野の尻との距離0.2cmという最高記録を樹立。(尻と顔はつくどころか、7秒くらいずっとべっちゃりとくっついていた) 勝利に喜び「(尻が)ついたかと思った!」と安堵するひとりに、「ついてたよ!」と捨て台詞をはく西野だった。

今年も激しい戦いとなったひとりと西野の対決。果たして、ひとりは西野を嫌いになれたのか......?

今回の放送は、「ネットもテレ東」で限定配信中!

次回11月9日(土)深夜1時45分からの放送は「エロ哀しい悩み相談室」。カミナリ、初登場の納言、練馬のハッピービッチTOMOKAのエロくて哀しい悩みを解決!

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