売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況を報告する番組「じっくり聞いタロウ～スター近況(秘)報告」（毎週木曜深夜0時12分放送）。10月31日（木）の放送では、年商30億円のカリスマ経営者・辻敬太さんが、キングコング・西野亮廣、堀江貴文に継ぐ日本3位の「起業サロン」の実態と儲けのカラクリを大暴露！
「人に投資する」人材育成家として自身の会社EARTHホールディングス株式会社を年商30億円に急成長させた若手社長・辻敬太さん。今年2月よりスタートした起業サロンが、よくあるネット上の付き合いだけのオンラインサロンとは違い、"今、会いに行ける経営者"をモットーに辻さんとマンツーマンで会えることが話題を呼び、日本3位に。
以前番組で、令和時代の"マネーの虎"とも言える辻さんの面接現場に密着。面接相手の2人が「35歳で年商1兆円」と無謀すぎる目標を提示したため、番組MCの名倉潤らは投資を猛反対したが、何と辻さんは2人の熱意に応えて投資をしていた。投資額は300万円。2人は先月念願のバーを開店し、売り上げも好調。なんと月収100万円だという。
そして、辻さんの起業サロン出身者からも、すでに驚きの稼ぎを出している人が。東京・秋葉原に肉バル「GOEMON」のオーナーで、年齢は弱冠22歳の大学生。サロンに入会してから、わずか2週間で1200万円の投資が決まり、現在、店の売り上げは月800万円、自身の月収は100万円を達成しているそう。辻さんのサロンは直接経営のノウハウを学べるだけでなく、弁護士・公認会計士・トップセールスマン・経営者など貴重な人脈を得られることも魅力だという。
毎日、起業したい若者から多くの問い合わせが来るという辻さんは、「起業サロンという月3万円・年間30万円払えば会えるというツールがあるにも関わらず、それを利用せず『お時間いただけませんか』と問い合わせてくるのは、レベルの低い人間」とバッサリ。この大学生に投資した理由は、そのツールをしっかり活用したことと、大学生ならではの人脈も持っていたことだそう。
また、お客さんを変身させる動画もバズった美容院「WHITE」（アンダーバーホワイト）は、辻さんと美容師がWin-Winの関係を築く活気的なシステムで大成功。次なるビジネスとして考えているのは、SNSをお金にできていない人材を集め、辻さんがアイデアを出したり出資したりして、お金に換えていくというのも。番組では、フォロワーはいるけどお金に換えられないインフルエンサーを大募集しているので、「我こそは！」と思う人は応募してみては。詳しくはこちら！
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