「ローソンだ」「いやセブンイレブン!」ラグビーW杯の裏で、海外記者が最強コンビニフードめぐり論争

公開: 更新: テレ東プラス

現在日本で開催中のラグビーW杯。決勝カードはイングランド対南アフリカに決定しましたが、その裏で海外から訪れた記者たちによるコンビニグルメ論争が起こっていました。

きっかけはオーストラリアの解説者、ショーン・マロニーさんのTwitterでの発言でした。ショーンさんは25日、セブンイレブンのミックスサンドの写真とともに「今大会の優勝チームを選ぶより難しい。日本のコンビニのサインドイッチの王者はセブンイレブン? ローソン? ファミリーマート?」とツイート。

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すると海外メディアの関係者を中心に「セブンイレブンの卵サンドだ」「ローソン」「ファミリーマート!」などさまざまなリプライが飛ぶ論争に。

さらに議論は白熱し、サンドイッチ以外のコンビニフードに言及する展開に。

「サンドイッチじゃなく、セブンイレブンのカレーパンでしょ」

「これはひっかけ問題で、正解はセブンイレブンのスパイシーチキン」

「どうしてサンドイッチの話をしているんだ? 日本で働く人の食事といえば弁当だろ。セブンイレブン、ローソン、ファミリマートのどれも素晴らしいぞ」

W杯のメディアルームで振る舞われたランチパックの絶賛ツイートをしていた、イングランド7人制ラグビー元代表で解説者のロブ・ヴィッカーマンさんも「よく、これを見過ごせるな...」と大量のランチパックの画像とともに議論に参戦。

寄せられた意見の中には「セブンイレブンの卵サンドと肉まんを、サントリーのピーチかキリンのストロングゼロで流し込みます」という"つわもの"もいました。

ショーン・マロニーさんはその後、セブンイレブンのミックスサンドにとり竜田を挟んだアレンジサンドも作り「これが私のW杯公式サンド」と投稿。すっかり日本のコンビニフードのファンのようです。

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