ベランダの柵に男が串刺し!? 歌舞伎町「ヤクザマンション」で起きた衝撃事件:じっくり聞いタロウ

公開: 更新: テレ東プラス

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【配信終了日:10月17日(木)】動画はこちら

売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況を報告する番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」(毎週木曜深夜0時12分放送)。10月10日(木)の放送では、新宿・歌舞伎町「ヤクザマンション」の実態を大暴露!

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半グレ、ポン引き、ヤクの売人......あらゆる欲望がうずめく不夜城・新宿・歌舞伎町。ここには「ヤクザマンション」があるという。

実際にそこに住み、潜入取材を続けてきた暴力団専門ライター・鈴木智彦さんの話によると、住居者の7割が暴力団関係者で、2割はホステスや外国人の寮、一般人は1割程度。

およそ50団体の暴力団がひしめき合うマンションは、新宿駅から徒歩10分の好立地ながら、家賃6万円からという激安物件。暴力団はマンションを借りられないはずだが、分譲の場合は不動産会社が介入できず、賃貸でも又貸しが横行。さらにフロント企業が混ざっていることにより、手がつけられないという。

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暴力団同士の抗争などマンション内でのもめごとも多く、毎日にように悲鳴が聞こえてくるという。しかし、マンション内にはSMのプレイルームがいくつかあったため、「死ぬ〜!」という叫びが、実は快感の声の場合も。

マンションに、凶悪犯罪の犯人が住んでいたことも。住人の間では、半裸の女性の死体を運ぶところを目撃した人がいたり、事件発覚前から死臭がウワサになったりしていたそう。鈴木さんによると、死体が腐ってくると「古漬け」の臭いがするという。

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中でも、一番衝撃的だった事件があるという。冬のある日、部屋にいた鈴木さんの目の前を暴力団組員が落下。あわててベランダを見ると、下の階の柵に組員が串刺しになっていた。事件ではなく、睡眠薬が原因による落下だったようで、串刺しの組員はすぐに病院に運ばれ助かったのだという。

このような衝撃的な事件が起こった後も、すぐには引っ越さなかったという鈴木さんが一番ヤバイ!?

この番組は、現在「ネットもテレ東」で限定配信中です。

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