吉本騒動でひたすら無言を貫いたしずる・池田「あれは実験だった!」:勇者ああああ

公開: 更新: テレ東プラス

yusha_20190921_2.jpg【配信終了:9月26日(木)】

アルコ&ピース(平子祐希酒井健太)がMCを務める「勇者ああああ~ゲーム知識ゼロでもなんとなく見られるゲーム番組~」(毎週木曜深夜1時35分)。9月19日(木)の放送では、「マジでゲームに負けたくない!RIFUJIN FIGHTING FEDERATION」をおくりました。

ゲストは、しずる(池田一真村上純)、うしろシティ(金子学阿諏訪泰義)、さすらいラビー(宇野慎太郎中田和伸)の3組。一部のお笑い好きなら分かるそれぞれの衣装で来て頂いたので、まずはそちらの紹介から。

yusha_20190921_1.jpg「情報番組の突撃インタビューを受けた際、ひたすら無言を貫き通した時の服装」で来たというしずる・池田。とてもマニアックな衣装だが、果たしてこの企画でも、突撃取材の時のような"黙り芸"が見られるのか!?

yusha_20190921_3.jpg続いてうしろシティは、「フィンランドで開催された"ヘヴィメタル編み物選手権"で、金子が初代チャンピオンになった時の服装」で登場。金子は「優勝したことは国内外のニュースで取り上げられたため、仕事が殺到するかと思いきや、オファーがあったのはこの番組だけ」という悲しい事実を告白...。

yusha_20190921_4.jpgそして「僕らだけガチの舞台衣装で来てしまって気まずい」というさすらいラビー。

数合わせだけで呼ばれた疑惑が浮上する中、アルピーを含む4組で、先日発売された「スーパーマリオメーカー2」で対決することに。プレーヤーがコースを作って投稿できるこちらのゲームですが、世界で人気の3ステージを順番にプレイし、クリアしたコンビは勝ち抜け。最後まで残ったコンビには罰ゲームを受けていただきます。

第1ステージは、クリア率12.13%という激ムズ。スピードが大事らしいが、果たしてクリアできるコンビはいるのか? くじ引きの結果、さすらいラビー→アルピー→うしろシティ→しずるの順で挑戦することに。

yusha_20190921_5.jpg一番手のさすらいラビー・中田は、コースに戸惑っているうちに落下してしまい、クリアならず。それを見ていたアルピー・酒井は、中田より少しは先に進めるものの、同じく落下して撃沈。うしろシティ・阿諏訪、しずる・村上も、全く同じポイントで脱落。

2周目に突入するも、中田はまたも失敗。続く酒井はかなり良いところまで行くものの、ゴール目前で落下。しかし、3番手の阿諏訪が素晴らしいスピード感を見せ、見事ゴール! ということで、うしろシティはいち抜けで罰ゲーム回避。残った3組は、クリア率10.97%という更なる難関コースに挑む。

yusha_20190921_6.jpg"地面から1度も足が離れることなくゴールできればクリア"という、謎解き系のコース。僅か一瞬、足が離れてしまったことにより、1番手の宇野は脱落。続いて、あくびしながらプレイする余裕を見せる平子は、コース中盤まで進むも、ちょっとした油断で撃沈。途中でうっかり甲羅を被ってしまった3番手の池田は、後半で相方の村上へバトンタッチ。偶然にも池田が被った甲羅が身を守るミラクルが起き、見事ゴール。しずるが素晴らしい連携プレイで罰ゲームを回避したところで、最後の決戦へ。

yusha_20190921_7.jpg運命の決勝戦は、クリア率5.87%という超激ムズステージというだけに、さすらいラビー・アルピーともになかなかクリアならず。見ている方にも熱が入り、様々なアドバイスや野次が飛ぶものの、「静かにしようぜ」と場を制する平子。

yusha_20190921_8.jpgしかしこの後、コース中盤の難所で両者失敗を繰り返し、なんと90分が経過。オーディエンスからも「そろそろ俺たち帰りてぇ!」との声が飛び出す中、根気強くコースを進み、この地獄から先に抜け出したのはアルピー・酒井!

yusha_20190921_9.jpgひたすら後ろで応援していた平子も、酒井の健闘を称える。ということで、罰ゲームは、さすらいラビーに決定。

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「メントスをコーラに入れて噴き出させる、いわゆる"メントスコーラ"をやってSNSに上げる」という罰を受けて頂くが、各自勝手にやってもらうということで、2人のSNSをぜひチェックしてね(笑)。

この放送は「ネットもテレ東」で配信中です。

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