熱々の鉄板を手で持つ主人に驚愕!いったいなぜ? 大阪の焼き肉店「ホルモン河童」:ありえへん∞世界

公開: 更新: テレ東プラス

関ジャニ∞が全国の視聴者から寄せられた目撃情報をもとに、ありえない事件を独自の目線で紹介する「ありえへん∞世界」。9月17日(火)夜6時55分からは、過去11年の放送で登場した中からもっとも衝撃だった人を決定する「あっぱれ!ありえへん人グランプリ2時間SP」を放送する。

そこで今回「テレ東プラス」では、これまでに番組に登場した"衝撃だった人"の中から、熱々の鉄板を素手で運ぶ"ホルモン河童"を紹介していく。

大阪にある焼肉店「ホルモン河童」。こちらのお店のおすすめは、来店したほとんどのお客さんが注文するという「てっちゃん」。

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さっそくオーダーしたところ、突如白塗り顔の女将が登場! 

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「サイドが先に焼けますのでね、中と外をローテーションしながら焼いていただきまして...自然とおかきみたいにパリッとしてまいりますので」と焼き方を詳しくレクチャーしていただいた後、何やら「スタートです」との掛け声が。

なんとなく勝手にスタートされ、女将に教えられたとおりに焼いていくと、たしかに激ウマ!

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てっちゃんを焼き終わると鉄板が焦げついてしまったので、網を変えてもらおうと店主であるご主人に声をかけると...。次の瞬間、ありえへん光景が!

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なんと、熱々の鉄板を素手で持ち上げ、網をチェンジ! なぜ熱々の鉄板を素手で持つことができるのか...。念のため、お店の方の指を見せていただくことに。

だが、まったく火傷すらしてなく、触らせていただくと、なんてことのない普通の手...。思わず大丈夫なのか確認してみると、「大丈夫。こういうのアツいって言うてよけてたら仕事できない」と心強い言葉が返ってきたのだった。

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あれから8年。お店にある変化があったという情報が入ってきたので、久しぶりにお店を訪れると...。

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8年ぶりの女将さんはまったく変わりがなく、この日も笑顔。前回の取材から8年、その間にあった出来事について聞いてみると...。

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店内にはご主人の写真が飾られていた。2年前、惜しくもご主人は亡くなられたとのこと。生前は「もっと仕事をしたい」と語っていたが、穏やかな最期だったという。

そして女将さんに紹介されたのが、現在の店長。先代の一番弟子だった鈴木さんが2代目の店主になっていた。すると、2代目店主にも衝撃の事実が!

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よく見ると、2代目店主も素手で鉄板を持っているではないか! もちろん鉄板は熱々。話を聞くと「先代にさっさとせい!と教えられた。怒られるのが怖いから自分も素手で鉄板を替えるようになった」とのこと。

鉄板のように熱い先代の意志を受け継ぎ、「ホルモン河童」は今日も大繁盛している。

この他にも番組では、「客にアホと連呼するお好み焼き・登美子」や「お金持ち国家・クウェートで発見した熱血すぎる日本語教師」など、過去の放送で衝撃を受けた人々を紹介する。

【ゲスト】井森美幸、堀田茜

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