縄で体を...左手で勉強? 東大生のありえへん実態! 集中力がUPする魔法のタブレットも

公開: 更新: テレ東プラス

関ジャニ∞が全国の視聴者から寄せられた目撃情報をもとに、ありえない事件を独自の目線で紹介する「ありえへん∞世界」。9月3日(火)夜6時55分からは、「ありえへん∞世界 衝撃映像&東大生の習慣調査で賢くなる〇〇大発見SP」を放送する。

そこで今回「テレ東プラス」では、「意表をつく大調査」の中から、"東大生のありえへん習慣!"を紹介していく。

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最近何かとメディアで話題の「東京大学」。そもそもどのようにして東大生という"天才"が作られるのか? 世の中の親御さんたちはさぞかし興味津々だろう。

そこで東大生たちを徹底調査してみると、まだまだ世の中に知られていない"東大生たちのちょっと変わった習慣"を次々発見。事実を確認するべく、さっそく東大生に聞き込み調査を開始した。

東大生は、勉強の仕方がありえへん

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「1日に18時間、睡眠と食事の時間以外は勉強していた」「小学生の頃から暇つぶしに国語辞典や漢和辞典を読んでいた」など、凡人にはありえへん答えが続々。その中でも特に驚いた"東大生のありえへん実態"についてピックアップ。

受験勉強をしていた頃、普通の勉強方法に飽きてしまい、元々は右利きなのに受験までの1年間は左手で勉強していた」とのこと。一瞬、「えッ? いったい何のために?」と疑問が沸くが、東大生いわく、「両利きになって勉強したら右脳と左脳が両方鍛えられて、面白いのではないか?」と考えたらしい。

そしてさらに、この東大生からは意外な勉強方法についての告白が!

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「勉強が嫌になってしまった時、椅子に縄で体をくくりつけて勉強していました。家だけでなく、学校でも...」とのこと。果たしてこれを、ストイックと言っていいのかどうか判断に苦しむところだが、自分に厳しい姿勢はさすが! 縄のおかげで、成績も上昇したとのこと。

東大生は、睡眠のとり方がありえへん

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今度は東大生の睡眠事情をカミングアウト。「何かをしたまま寝落ちをしないと時間がもったいないと感じてしまい、電気を消して寝なくなった」とのこと。

電気を消してから寝るまでの時間で参考書を読むなど「何かしたい」と思ってしまうそう。「布団で熟睡せず、そのまま寝てしまった方が全体の効率が良いのでは?」「熟睡しないでいれば、起きてすぐ次の作業に取り掛かることができる」と考えているらしく、どうやら1分も無駄にしたくないようだ。

東大生たちが愛用するナゾのタブレット

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色々と変わった習慣を持っている東大生たち。そんな中、多くの東大生が試験で最高のパフォーマンスを出すためにいつも食べているモノがあるという。

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その正体は、ドラックストアなどで販売されているぶどう糖。試験前に「ぶどう糖タブレット」を食べると、最高のパフォーマンスを発揮するということで、愛用している東大生が多数らしい。この小さなひと粒に、いったいどれだけの効果があるのか? 専門家に話を聞いてみると...。

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「脳を使う時にぶどう糖を消費します。ぶどう糖1粒で約30分~1時間は脳が保たれるので、瞬間的にはとても効果があります。効率的に体調管理をしようとする東大生の状況に合っています」とのこと。

ちなみにこちらのぶどう糖タブレットは普通のドラッグストアで買うことができ、東大の最寄りにある「くすりの福太郎 本郷店」では、ぶどう糖タブレットの売れ行きが、なんと他店舗の約6倍! 東大生に愛されている何よりの証拠と言えよう。

番組ではこの他、「世界のありえへん衝撃映像」や、群馬県の館林人、千葉県の香取人を調査した「事件です!〇〇人の生態調査」などをお届けする。

【出演】関ジャニ∞(村上信五丸山隆平安田章大)、美輪明宏宮崎哲弥
【ゲスト】熊田曜子池田美優

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