「青春高校が有名になるなら何でもします！」林間学校・涌嶋のハグのお相手は！？：青春高校3年C組

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「もっと青春を謳歌したい！」という生徒たちを募集し、生放送でお届けしている「青春高校3年C組」(毎週月曜～金曜夕方5時30分～)。ここでは、オンエアした内容を紹介していく。

今回は林間学校特集の2回目。林間学校を引率するのは担任の三四郎先生と、中井りか副担任。CDデビューに向けて絆を深めるバンジージャンプをお届け！ 2期生3期生を中心にKICKOFFライブの成功祈願を行う。

前半戦は藤原侑也、兎遊、久保侑大、森田泰平、三鴨アーサー、頓知気さきな、黒木美佑、持田優奈の8人がジャンプ成功。

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後半戦最初はマーガリンこと大曲李佳。怖さのあまり涙が止まらないが、泣き虫で弱い自分を変えたい、と飛ぶことを決意した。「本当は昔と変わった自分で、自信を持ってここを飛ぶはずなのに、今、私はその状況じゃないのがとても情けなくて。でも次の豊洲PITでは何か変わっている大曲李佳を見せられたらと思っています。自分は今目の前にみんながいないのがとても寂しいから後ろ向きます！」と叫んで、青春高校の仲間が並んでいる橋の方を向いて飛んだ。

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続いては涌嶋茜。高い所が苦手で足がすくみ、「こわい〜」と泣き叫ぶ涌嶋からは、いつもの鋼のメンタルや軽音部でみんなを引っ張る姿はまったく見えない。「私は青春高校に入る前はずっと1人で人に心を開いたこともなかったけど、青春高校に入って大好きで大事な人がいっぱいできました。青春高校が有名になるなら、ライブが成功できるなら、自分の夢が叶うなら、何でもします！　いつもみんなありがとう！」とジャンプし落ちていく間もずっと叫び続けた涌嶋は橋の上に戻ってきてもまだ涙が止まらず、思わず本多睦くんにハグしてもらう。

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次は杉山龍生。「青春高校に入ってたくさんのチャンスが、そして自分を信じて応援してくれる仲間ができました。今僕には夢があります。笑いで1人でも多くの人に元気や勇気を与えられる偉大な三四郎さんのようなお笑い芸人になることです。誰よりも笑顔でバンジーを飛びたいと思います」と飛び出して行ったが、映像を確認するとまさかの笑顔なし！もしかしてそれが逆に面白かったのか！？

続いてカン・ウサンくんが「青春高校が大好きです」と宣言して飛び、残るはハイスクールベイビーの3人。

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兼行凛はしっかり者のように見えて、実はかなりのビビリ。いざ飛ぶとなると怖くなって足がすくむ。「最年少として入ってきて正直怖かったけど青春高校のみんなはめちゃめちゃ優しくて。今は青春高校が一番私の中で大切なものです」と言うと係の人のカウントダウンが始まるが、最後の最後でしゃがみ込んでしまい、飛ぶことができない。仲間からの声援を受けて、再挑戦すると、今度はちゃんと飛ぶことができた。さらに泣き虫ギャル・川谷花音、齋藤有紗も見事にジャンプ。

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最後は高所恐怖症の学級委員長、日比野芽奈の番だ。2期生3期生が飛ぶのを見て、学級委員長である自分も絆を深めるため去年に続きもう一度飛ぶことを決意した。「青春高校で起きた楽しいことも悲しいことも泣いたことも悩んだことも、全部今はいい思い出です。この学校とこの仲間に出会って自分のことが好きになることもできたし、ケンカしたことも、悩んだ時に相談に乗ってくれることも全部、みんなが、青春高校が、大好きです。KICKOFFライブも、里世さんの卒業式もいい思い出にしましょう！」と叫んで、自らジャンプ！