月収150万円！ 芸能人Eもハマる20歳のレンタル彼女...イジメ、ネグレクトの過去を告白

8月19日（月）に放送した「家、ついて行ってイイですか？(明け方)」（毎週月曜深夜3時55分）では、眠らない街・新宿でタクシー待ちをしていたキャバ嬢のなな隊長（20歳）の家について行きました。

小柄で童顔ながら、なな隊長はIカップの巨乳ギャル。「ちょっとだけ撮影してもいいですか？」とスタッフのぶしつけなお願いにも「放送できないじゃないですか。撮る分にはいいですけど♪」と爆乳を見せてくれました。それを遠慮せずに撮影するスタッフ（笑）。

なな隊長の家は、新宿からほど近い西新宿。家賃20万円という部屋は12帖ほどの広めの1K。身長148cmと小柄なため「背を高く見せようとハイヒールを履いている」とのことで、玄関にはピンヒールがずらりと並んでいます。そんな女子力100％の玄関に、場違いな自転車の空気入れを発見！趣味でロードバイクをやっていたそうですが、「胸が重くて......」とのこと。

「夜の人間（夜職）なのであまり明るい色が好きじゃない」という部屋の照明は暗めに設定。そんな中で毎夜アニメを見るのが仕事の後の寛ぎタイムだそうです。この日見ていたのはレズアニメ。でも、恋愛の対象は「もちろん男性です」。

「寝相が悪いから」との理由でダブルベッドを使用しているなな隊長に「寝るときってどんな感じなんですか？」と質問すると、「布団を挟む癖があるので......」とミニスカートで抱き枕のように布団を足で挟むと、パンチラギリギリ！今夜2度目のサービスショットをありがとうございます（笑）。ちなみに、家では下着をつけないそうで、ますます想像はふくらみます。

こんなにセクシーな、なな隊長ですが、「夜の仕事をしているので男性が信じられない」と「交際経験はなし！」という意外な事実が判明します。とはいえ「お金をもらう代わりに満たしてあげるけど、付き合ってはいないよ」という、ヒモ的な男性に月120万円も貢いでいたこともあるそう。

ここで、やっぱりなな隊長の胸に目がいってしまうスタッフは「胸のケアはしているんですか？」とセクハラギリギリの質問を繰り出します。なな隊長は実際に、お風呂場でバストケアの方法を教えてくれました。

キッチンのシンクには洗っていないお鍋もありますが、昨日作ったという「キャベツの卵とじ」などもあり、なかなか生活感が溢れています。一通りお部屋を案内していただいた所で、やっとなな隊長のご飯タイムです。先ほどコンビニで買ってきたという中華丼を上目遣いで食べながら、スタッフに「あ～ん♪」までしてくれました。

気になるなな隊長の月収は150万円。実はキャバ嬢として働くほかに、1時間2万円で「レンタル彼女」をしているそう。「愛人」とは異なり、デートをするだけ。気になる内容は、手も繋いで、チューまではアリだけど「それ以上はない」とキッパリ。「基本的に皆さん何もしないです。ご飯を食べてカラオケとか行って、楽しんで解散です」。

デート相手はTwitter経由で連絡を取っているそうで、一度に6時間もデートする人もいて、デート代だけで「月60万円は超えますね」となな隊長。これまでに120人位に会っていて、「芸能人のEさんは、月に50万円位使ってくれるんですよ」と爆弾発言。Eさんが誰なのか想像してください（笑）。ヒントは「芸人さんで、最近はちょっとテレビにでていなかったかも」。

キャバ嬢やデートの仕事している理由は「お金が欲しかったら」というなな隊長は、15歳から家を出て一人で働いて生活してきたのだとか。なな隊長が小さい頃に両親が離婚し、シングルマザーとなった母親は何日も帰ってこないといもあったそうで、思春期には「何で置き去りにするの？という感情があって......寂しかったんでしょうね」と当時を振り返ります。

寂しい日々に加え、家が貧乏ゆえに体操服がきつくなっても買ってもらえなかったり、本人曰く「容姿もすごいデブでブスだった」ゆえに、中学ではイジメにあっていたそう。家庭にも学校にも居場所を失い、15歳から家出同然の生活だったため、「1人で生きてきたゆえに、自分で稼ぐことに忠実」と、なな隊長。しかし、「家を出てきてしまったことによって、今の歳ながら成長できたこともある」と、母親を恨むことなく「むしろ感謝していますね」と意外な言葉を。母親とのツーショットの写真を見せ、「ママがネイルの資格を持っているので、私がお店を開いてあげて共同経営をしたい」と前向きに語りました。