燃える夏! 厳しい暑さと戦う職人に密着!:二代目 和風総本家

公開: 更新: テレ東プラス

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鈴木福を迎えてリニューアルした「二代目 和風総本家」。コンセプトは「日本の良さを未来へ」。子どもたちやその親世代にも日本の良さをどんどん発信していく!

8月1日(木)夜7時58分からは「二代目 和風総本家スペシャル 2019職人列島24時 伝統を守る真夏の戦い」をお届け! 厳しい暑さの中、伝統を守るために作業に打ち込む全国の職人さんに密着する2時間SP! 一日24時間の流れに沿って、勇壮なあばれ祭や世界三大織物の大島紬などを紹介。

早朝、北海道では漁獲量全国1位のホッキ貝の水揚が行われています。

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宮崎県の国内唯一の洋樽を製造している会社では、お酒に色づけしたり、甘味成分を引き出したりするために、火を使って樽の内側を焦がします。職人さんたちは木屑が出るため、暑くてもクーラーを使わず作業します。

ゴブラン織、ペルシャ絨毯と並んで、世界三大織物の一つといわれている大島紬は、泥で染める最高級織物。"泥染"は奄美大島でしか行えず、約1300年以前にさかのぼり、染色織物の最も古い伝統を持っていると言われています。満遍なく泥に浸すため、猛暑の中でも休まず手を動かし続けます。

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石川県の「あばれ祭」は、高さ8メートルもある巨大な灯籠"キリコ"を担いで、町内を練り歩きます。職人さんは祭の前日からキリコを組み立て、祭が終わる深夜から翌朝にかけて解体作業を行います。

他にも夏においしい麦茶をすべて手作業で作る職人さんや、両親の思いを受け継いで、そうめんを作る若手職人さんたちに密着!

【出演者】
司会:前田吟 / 萬田久子、東貴博、鈴木福

【ゲスト】
小堺一機、壇蜜

愛らしい肉球も! 豆助スライドショーに新作追加

番組マスコットキャラクター・「豆助」のスライドショーに新作登場! 「おいで」と呼べばこっちに駆けてくる豆助、ご主人様の帰りを待つ豆助、縁側でくつろぐ豆助、そして愛らしい肉きゅ~~~う...など、ハートわしづかみの姿を大公開!

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