初心者だって「ロゴス」の高機能商品でアウトドアの達人に!:カンブリア宮殿

公開: 更新: テレ東プラス

8月1日(木)夜10時~放送の「カンブリア宮殿」。キャンプ初心者が、こぞって集まるアウトドアメーカーの店「ロゴス」。人気の秘密は、徹底した"初心者戦略"にあるという。その異色すぎる経営術に迫る!

初心者が殺到! アイデア商品だらけの体験型ショップ

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埼玉・越谷市で開催された防災フェス。放水体験や、水害時に活躍する水陸両用車の乗車体験などが人気だが、その中で、特に注目を集めていたのが、家庭用の防災グッズのコーナーだ。空気を入れて簡単に設置できる「エアテント」や完全防水で「水害時に浮袋になるバッグ」など、いざという時に便利なアイデアグッズが目白押し。これらの商品を作っている会社こそ、アウトドアメーカーの「ロゴス」だ!ロゴスの店内にはTシャツから大型テントまで、アウトドアが手軽に楽しめる便利で高機能なアイデア商品が並ぶ。その「ロゴス」の客の多くは...実は、家族連れやアウトドア初心者だという。なぜ、ロゴスはメインターゲットを初心者の家族連れに絞り込み、成功を遂げてきたのか? その知られざる独自戦略の謎に迫る!

「アウトドアの時代が来る!」知られざるロゴス誕生秘話

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1928年、柴田の祖父が船舶用卸問屋として創業したロゴス。大型部品からレインウエアまで、船舶関連のありとあらゆる商品を扱い、会社は大きく成長していった。しかし、1970年代後半、造船不況の煽りを受け、倒産寸前の状況に追い込まれる。そんなジリ貧の会社に入社し、経営の立て直しに奔走したのが柴田だ。その立て直しの契機になったものこそ、柴田が家族で行ったキャンプだったという。船舶用品の卸業からアウトドアメーカーに変貌させた柴田の逆転劇、その大胆すぎる経営手腕を徹底取材した。

ロゴス流! 客を魅了する「カジュアル接客」の極意

kanburia_20190801_01.jpg徹底した「初心者戦略」で大人気のロゴス。実は、その戦略を成功に導いた独自の接客術があるという。それこそ、初心者の客を引き付け、確実に売り上げアップを実現するオリジナル「接客マニュアル」だ。差別化が難しくなったと言われる「接客」でライバル店との違いを生み出したロゴス独自の接客術、その神髄に迫る!

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