米米CLUBのボーカル・ジェームス小野田が暴露! 解散の原因と再結成した意外な理由

公開: 更新: テレ東プラス

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【配信終了日:7月25日(木)】動画はこちら

売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況を報告する番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」(毎週木曜深夜0時12分放送)。7月18日(木)の放送では、「人生が180度激変した人スペシャル」をお送りしました。

米米CLUB解散・再結成に隠された理由とは

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米米CLUBのボーカル・ジェームス小野田さんは、今だから語れる解散した原因&再結成した意外な理由を大暴露!

大ヒット曲『浪漫飛行』や『君がいるだけで』には小野田さんの歌唱ブロックはありませんが、他の曲ではメインボーカル・カールスモーキー石井さんと双璧をなす存在。紅白出演時には歌唱シーンで60.3%もの視聴率を記録するなど、飛ぶ鳥を落とす勢いで人気を集めていた米米CLUBでしたが、その人気絶頂の中、突然解散を発表。その後、8年後に再結成するまで沈黙を続けていました。

ライブではたくさん歌う小野田さんですが、『浪漫飛行』『君がいるだけで』を披露することがほとんどのテレビでは滅多に歌うことはありません。バンドとして呼ばれているのに、バンドメンバーで演出を考えた上で小野田さんだけ出演しないこともあるのだとか。

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月9ドラマの主題歌になった『君がいるだけで』は、290万枚の売り上げを達成し、日本歴代セールス第6位を記録。

ヒット曲が生まれる前は、米米CLUBはパフォーマンス集団として活動していましたが、事務所から『浪漫飛行』『君がいるだけで』を超えるような曲を作るよう命じられ、元来の持ち味だったパーフォーマンスに特化した曲を作ると、「何これ?」と言われるように。要望通りの曲を作ることもありましたが、そのうちグループ内での音楽性の違いが生まれてきてしまったそう。

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そんな中、米米CLUBが主題歌を担当した映画をメンバーで観に行ったとき、転機が訪れます。映画が期待した出来ではなかったことに落ち込む石井さんに、みんなで「映画監督やりなよ!」と背中を押したことがきっかけで、その後、石井さんは監督として映画を製作することに。

しかし、興行的には振るわず、製作費10億円の借金を背負ってしまいます。石井さんは「映画の赤字をバンドで補填したくない」と、「完済したらまた米米CLUBを始める」という約束をして解散することに。

しかし、8年後、『浪漫飛行』の楽曲製作に関わったギタリスト・charさんが50歳の誕生日を迎えるとき、息子のJESSEさんから「親父のためにライブやってほしい」と頼まれて、米米CLUBが集結することに。大喜びする観客の反応もあり、それ以降「やれるときにやる」というスタンスでライブを行なうようになったのだそう。米米CLUBの今後の活躍にも注目です!

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