1か月の交通費32万！ ナゼ片道5時間の遠距離通勤

7月5日(金)夜9時からは「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ！」をオンエア！

破格の交通費！驚きの遠距離通勤のワケ

東京港区新橋のオフィスに遠距離通勤をしている人がいるという。訪れてみると、６畳もないスペースに２人だけ。実は、そのうちの１人、ここでIT系の会社を経営している社長が遠距離通勤者だそう。なぜ社長が遠距離通勤をしているのか？

午後６時すぎに会社を出た社長の帰宅に密着。サラリーマンでごった返す居酒屋を横目に、帰宅ラッシュの新橋駅から東京駅へ。ここで北陸新幹線に乗り込んだ。上野、大宮を通過し、群馬県へ。そして、到着したのは高崎駅。ここからは、在来線に乗り込んだ。列車に揺られること１０分。降りたのは新前橋駅。ここが最寄り駅かと思いきや・・・ここには、別の仕事で来たという。そして仕事を終え、向かったのは・・・またもや新幹線だった。なんとここから、再び新幹線に乗って帰宅するという。会社を出て４時間半・・・ようやく到着したのは？

一体定期代はいくらかかるのか？社長の定期を見せてもらうと・・・定期は持っていないという。定期がなければ１か月でおよそ３２万円。一体なぜ定期を使わず遠距離通勤をしているのか？翌日、家を訪ねるとその秘密があきらかに！

超庶民派グルメ世界戦　アイスの本場イタリアに挑む！

安くて手軽な日本の庶民派グルメは本場のシェフに通用するのか？

今回はジェラートの本場イタリア人シェフに日本の庶民派アイスを食べ比べてもらい、最も気に入ったアイスを選んでもらう。

番組が選んだのは、年間４億本も売り上げる棒アイスの定番、ガリガリ君のほか、モナカとアイスの間にチョコを挟むことで独特な食感を生み出したチョコモナカジャンボなど日本を代表する２１の庶民派アイス。そして、そのアイスを試食するのは５つ星ホテル、シャングリ・ラ・ホテル東京にあるイタリアンレストラン「ピャチェーレ」のシェフ、アンドレアさん。今まで日本のアイスはほとんど食べたことがないという。

まず手に取ったのはガリガリ君。日本を代表する棒アイスはイタリアンシェフの舌に合うのか？すると・・・アンドレアさんは突然立ち上がった。一体、ガリガリ君をどうするのか？

興味津々に日本のアイスを物色していくアンドレアさん。頭が不思議な気持ちになるアイスに、イタリアのホームパーティにあったら盛り上がるアイス、突然ガスバーナーで焼き始めたアイス、頭を悩ませるアイスなど、本場シェフが初めての日本のアイスを前に意外な反応を見せる。果たして本場シェフを最も唸らせた一品とは？

激安の秘密～なんでそんなに安いんですか？

・東京・板橋区の衣料品店。男性用ジャケットが３８５円に女性用のロングカーディガンが785円！ここまで安くできるワケは普通の服には付いているあるものがないため。一体それは？