元気なワンちゃんや猫ちゃん、生まれたての赤ちゃんペットまで......かわいい映像が満載の「超かわいい映像連発！どうぶつピース！！」(毎週金曜 夜6時55分放送)。
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6月21日（金）に公開された第100弾（犬編）では、世界の最先端を体感できる街ニューヨークへ！ ニューヨークは犬を飼っている人が世界一多い都市で、さまざまな犬種に出会えるのです。その中でも一番人気の犬種はフレンチブル・ドッグ。番組のマスコット犬ぴーす君のようなブサカワ犬が、ニューヨーカーのお好みなんです♪

実は、ニューヨークはドッグラン発祥の地で、ワンちゃんにやさしい街なのです。そんなニューヨークでとっても有名な柴犬がいるというので会いに行ってみることに。一体どんな柴犬なんでしょうか！？

あの「ニューヨーク・タイムズ」の一面を飾った日本犬がいると聞いておうちを訪ねてみることに。出迎えてくれたのは、柴犬のボーディ。訪問に興奮したのか、自分の尻尾をかもうとクルクル。一見するとただのやんちゃワンちゃんですが、この子が本当に新聞の一面を飾ったのでしょうか！？ 真相を確かめるために一日密着してみることにしました。

お散歩に出ると、ボーディの写真を撮る人が続出！ ニューヨークで有名なのは間違いなさそうです。

ボーディが向かったのは、ニューヨークの中心地にある「ガンセボード・ホテル」。高級そうなホテルの部屋で、何をするのでしょうか？

するとボーディは、服を着てポージング。

しかもキメ顔！ なんとカメラマンによる撮影が行われています。

実はボーディは、メンズウェアを着こなす世界一クールなモデル犬。これまで多くの一流ブランドの広告に採用され、その活躍からニューヨーク・タイムズの一面を飾ったのです。ニューヨーク・タイムズでは、「ボーディはファッション業界の新しい顔。道行く人は、彼に気づくと二度見する」と紹介されました。

このホテルのイメージ犬も努めるボーディがモデル犬になったきっかけは？ ボーディは、自ら進んで服を着替えに行くほど服が大好き。飼い主さんが着せてくれるのを、ずっと「待て」の姿勢で待つのです。

その様子がインスタグラムで話題になり、広告モデルに抜擢。以来、首にバンダナを巻くだけで人が寄ってくるほどの人気者になったのです。

ニューヨークでアメリカンドリームを手にした日本犬のお話でした☆

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