長嶋一茂&石原良純のコンビがさまざまな企画に挑戦する「一茂&良純の自由すぎるTV」(毎週水曜夜6時55分)。6月12日(水)の放送では、長嶋一茂、久本雅美、タカアンドトシが「いきなりスイートルーム巡ってみた!」、石原良純、鈴木浩介、村上健志(フルーツポンチ)、朝日奈央が「いきなり名古屋行ってみた!」をテーマに、"自由すぎる"ロケを展開していく。
今回、「テレ東プラス」では、一茂たちが巡った5軒の都内超高級ホテルの中から、思わずため息が出てしまうスイートルームをいくつかご紹介する。
ザ・プリンスギャラリー紀尾井町東京
8年前までは「赤プリ」こと、赤坂プリンスホテルがあった地に立つ高層ホテル。"当日ドタキャンをくらった"という、一茂の苦いクリスマスエピソードが飛び出す。
早速、フロントロビーのある36階を経由し、スイートルーム「ザ・プリンスギャラリースイート(広さ148平米)」へ。
備え付けのタブレットを操作すると、部屋のスクリーンカーテンが開き、地上約180メートルの絶景が! 右の窓には東京スカイツリー、中央の窓には日本武道館、左の窓には新宿の高層ビル群と東京を独り占めした気分に浸ることができる。
高級ベッドメーカーのシモンズベッドがどんと構えるベッドルーム。実際に一茂と久本がベッドの寝心地を確認。"スーッと寝られる"と久本も大絶賛。
「最高だ。いいもの見た!」と一茂も大絶賛。ここで視聴者プレゼントを探そうと、スイートルームの中のアメニティグッズをチェックすることに。
ウェスティンホテル東京
次に一行が向かったのは、ウェスティンホテル東京。移動中、「ウェスティンといえば担々麺!」と一茂。ホテルの中華レストラン「龍天門」にお気に入りの担々麺があるとのことで、急遽ホテルにお願いすることに。
ホテルに到着すると、エントランスに本物の馬車が! こちらはホテルで挙式をした新郎新婦が行う「ホースパレード」。都内で唯一、馬車に乗れるサービスとのこと。今回特別に乗車させていただくが、「恵比寿で馬に乗るとは思わなかった」とトシ。
待望のスイートルームへ。21階にある「インペリアルスイート」は、通常のお部屋(スタンダード)の約5倍、約210平米。なんという広さ!
こちらはホテルこだわりの"ヘブンリーベッド"。シモンズ社と1年をかけて研究開発したベッドは、雲の上の寝心地をイメージ。「寝ないと!」と、またまた一茂と久本はベッドにゴロン。
そして、移動中に一茂が急遽オーダーした、中華レストラン「龍天門」の担々麺をいただく一行。一茂が亡きお母様と何度も通った思い出のレストランの味。ちなみにゴマの風味が格別な担々麺は、通常メニューにはない"裏メニュー"とのこと。
ザ・キャピトルホテル東急
5階にあるスイートルーム「Sanno suite」へ。
世界のVIPをはじめ、最近では某海外有名アーティストも宿泊。その広さは180平米。
部屋に入った瞬間、「これはいい!」と一行が唸る。緑に囲まれ、皇居や国会議事堂を望める和モダンのお部屋。和風庭園があり、右奥にある窓からは、日枝神社の本殿を見ることもできる。
ベッドは、シモンズ社製の特注サイズ。もちろん、すぐさま一茂と久本が寝心地をチェック。「最高の寝心地」と太鼓判を押す。
ザ・キャピトルホテル東急といえば、各界の著名人がこぞって訪れるダイニング「ORIGAMI」があり、一行も歴代の首相たちが愛した名物・排骨拉麺(パーコー麺)をいただくことに。気になる排骨拉麺の全貌は、ぜひ番組でチェックしよう!
ほかにも、天然温泉を楽しむことができる「星のや東京」や、都内で唯一という温水プールを楽しめる「グランドハイアット東京」も訪問。スイートルームの魅力を余すところなく紹介していく。
そして今回は、「視聴者向けプレゼント」をホテルの皆さんにお願い。無茶ぶり炸裂でおねだりをしていた一茂も、「これはヤバいな!」と驚いた超豪華プレゼントとはいったい...。番組を、どうぞお楽しみに!