中井りか崩壊！ ある入学希望者から衝撃の一言！そして気になる今週の合格者は...？：青春高校3年C組

「もっと青春を謳歌したい！」という生徒たちを募集し、生放送でお届けしている「青春高校3年C組」(毎週月曜～金曜夕方5時30分～)。ここでは、オンエアした内容を紹介していく。毎週金曜日の担任は、バナナマン・日村勇紀とアンタッチャブル・柴田英嗣。副担任は中井りかが務める。

今週は最後の入学希望者エントリーウィーク。個性派揃いだが、泣いても笑っても今日が最後のアピールチャンス！　例によって「青春高校TikTok部」の活動の一環でリップシンクを披露してもらう。今回のテーマは「アイドル」。泣いたり、怒ったり、変顔をしたりして、最後に萌えゼリフで決めるというもの。

まずは皆川ちゃん！　不安をまったく感じさせないリップシンクで、最後は「ねぇねぇ、昨日夢に出てきたんだけどね、夢の中でチューしちゃった♡」と可愛く決めて文句なし！　先生を始め、生徒たちもみんな皆川ちゃんのアイドルっぷりに大興奮。

続く中島くんは頑張ってみたものの、ガチガチに緊張していたので、先生たちが「全力で！」とアドバイス。気を取り直してもう一度最初から始めるも、動きも表情も変化がなく、ずっと同じ笑顔のままなので、もう動きはなしで最後のセリフだけ決めよう！　ということに。そして放った一言が「友だちになってください」。アイドルらしさはなかったが、頑張りは認めてもらえた。

齋藤ちゃんは動きも笑顔も可愛く決まって、最後の一言も「ねぇねぇ、一緒に手つなご！」と完璧。

カンくんは無表情すぎて「大丈夫？」と日村に心配されるが、いざ開始すると表情が暗すぎ。柴田から、得意なハリウッドザコシショウの魂を下ろしてやるように指示されるが、「アイドルを下ろします！」と最もな返しをして再スタート。そして衝撃の一言は...「アイドルだって色々あるんだよ！（笑）」。中井がかつて舞台上で放った一言を再現！！

これには中井も笑うしかない。日村が「まあまあ、色々ありました！　みんな頑張っています」とフォローしてどうにかおさめるが、中井は明らかに動揺(笑)。

フリースタイルフットボールの得意な松下くんはボールを持って登場。手に持ったままリップシンクをしようとすると即刻ホイッスル。「ちゃんと蹴りながらやって」と柴田と日村に促され、技を披露しながら挑戦することに。ところが技に集中するあまり肝心のセリフが飛んでしまって終了～。

そして最後の一言スピーチの時間。

「私はこの1週間を過ごして、自分をどう出したらいいのかとか分からなくてたくさん悩んで泣いたりしましたけど、すごく成長できた5日間でした。それにみんなと仲良くなったり、すごく幸せな時間を過ごせて嬉しかったです。私は青春高校に入って自分を変えて青春したいです。ありがとうございました」(齋藤有紗)

「1週間ありがとうございました。今までの自分の人生だったら味わえないようないいことも悪いこともたくさん詰まった1週間でした。また自分の性格から色んな人に気をつかわせてしまってすみませんでした。ありがとうございました」(中島慧士)

「私は1週間という短い時間で色んなことを経験することができて本当に楽しかったです。最初は仲良くなれるか分からなかった6週目の皆さんともすごく仲良くなれて本当に良かったです。今までで一番濃い1週間を過ごすことができました。本当にありがとうございました」(折本ひなの)

「僕は最後までガチガチで緊張して自分をあまり出せなかったんですけど、他のメンバーに支えられて本当に濃い1週間を過ごせました。青春高校に入学したらリフティング以外の自分の新しい魅力を発見したいです。本当に濃い5日間をありがとうございました」(松下比由賀)

「たくさんの入学希望者の中からこの7人の1人に選んで頂き本当に嬉しく思っています。この5日間本当に不安しかありませんでしたが、たくさんのスタッフの方々、メンバーの方々に支えて頂いて本当に楽しく過ごすことができました。本当にありがとうございました」(菅野愛琉)

「この1週間夢のような時間でした。何もない私ですが、色々話しかけてくれたり、リハーサルの時に喋れなかったにも関わらず信じて下さってありがとうございます。よろしくお願いします」(カン・ウサン)

「この1週間毎日収録があるんだなって思うとずっとワクワクしっぱなしで、いつも中井りか先生から"皆川ちゃん"って言われるのが嬉しかったです。やっとここまで乗り換え案内を見ずに来ることができるようになったのに、もう終わりなんだな...と思うと少し寂しいです。でも本当にいい経験になりました。ありがとうございました」(皆川優香)