世界に発信! 外国人記者が見たニッポン:二代目 和風総本家

公開: 更新: テレ東プラス

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※5月30日(木)の放送は、「全仏オープンテニス2019」中継のため、放送日が変更となる可能性がございます。

鈴木福を迎えてリニューアルした「二代目 和風総本家」(毎週木曜 夜9時)。コンセプトは「日本の良さを未来へ」。子どもたちやその親世代にも日本の良さをどんどん発信していく!

5月30日(木)は、「二代目 和風総本家 世界に発信!外国人記者が見たニッポン」をお届け!

日本には国内でもあまり知られていない魅力ある職人のいる町がまだまだ多く存在します。
そんな町を日本で働く外国人の記者達が取材する様子に密着!

彼らは一体どんな町で何を取材し、それをどう記事にするのか? 外国人記者の目線で日本の魅力を再発見する新企画!

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今回はアメリカとインドの記者が茨城県大子町を取材。

大子町は人口2万人に満たない小さな町だが、日本三名瀑の一つ「袋田の滝」があるなど自然豊かな町で、温泉もあり、りんごや軍鶏などの特産品もあります。

そんな大子町で記者が取材に訪れたのは「漆掻き職人」。実は日本で岩手県についで茨城県は漆の産出量2位、そのほとんどを大子町で産出しています。

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記者達は、漆の木を管理しながら漆を採取するこの道66年の職人さんを取材。その苦労や伝統を守り続ける思いなどに迫ります。

さらにその漆の魅力にひかれ、漆器を作る漆塗り職人さんの元へも取材に...

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続いて記者が取材に訪れたのは「硯(すずり)職人」。大子町は水戸藩の頃から硯石の産地として有名で、墨をすりやすい石の目で、独特の黒いツヤと石の紋様が美しいのが特徴。そんな大子硯を手作業で作る職人さんを取材。硯の製造工程を見学、その技と手間暇を目の当たりにします。

他にも、名産品の「こんにゃく作り」など、精力的に町に住む職人を取材して回る一行。果たして彼らは取材を終えてどんな記事を書くのでしょうか?

愛らしい肉球も! 豆助スライドショーに新作追加

番組マスコットキャラクター・「豆助」のスライドショーに新作登場! 「おいで」と呼べばこっちに駆けてくる豆助、ご主人様の帰りを待つ豆助、縁側でくつろぐ豆助、そして愛らしい肉きゅ~~~う...など、ハートわしづかみの姿を大公開!

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