元気なワンちゃんや猫ちゃん、生まれたての赤ちゃんペットまで...かわいい映像が満載の「超かわいい映像連発！どうぶつピース！！」(毎週金曜テレビ東京系にて放送中)。
「ネットもテレ東」でもかわいいペット動画を毎週配信中♪

5月17日（金）に公開された第94弾（犬編）では、ウルフドッグとその10倍もの巨体を誇るちょっと変わった仲良しさんをご紹介。

ちょっと変わった仲良しさんを求めて、アメリカ中部の一大牧草地帯を訪れると、飼い主さんがワンちゃんを連れてやってきます。スラリと伸びた長い足に端正な顔立ち。オオカミの血を引く大型犬種・ウルフドックです。オオカミに似た野性味あふれる性格にワイルドな見た目が特徴。

ご主人に案内されたのはリビング。ウルフドッグのちょっと変わった仲良しさんは、およそ700kgの巨体を誇る北米最大級の動物・アメリカバイソンのワイルドシングくんです。そんな大物を目の前にしても、平然としているウルフドッグ。ワイルドシングを全く恐れていません。

元々、アメリカバイソンを大量に飼育するカウボーイだったご主人。しかし、12年前大きなケガをして引退。そのとき、生後3ヵ月だったワイルドシングをペットとして飼育することにしたそう。

その後、動物好きだった飼い主さんは、小さなウルフドッグを譲り受け、ワイルドシングと一緒に育てると、お互いに仲間だと認め合うようになったのだとか。

ワイルドシングが庭で休んでいると、ウルフドッグも寄り添い、穏やかな表情を浮かべます。2匹は種類を越えた相思相愛の仲良しさん。庭で遊ぶのが大好きな2匹は、追いかけっこするのがコミュニケーションなのですが、これがすごい迫力！

しかし、ワイルドシングの食事中は気を遣ってウルフドッグは距離を置いてじっと見守ります。つかず離れずの良い関係ですね。

そんな仲良しコンビにはお気に入りの場所があるのです。ワイルドシングは移動中の牛舎に乗って移動。もちろん、ウルフドッグも一緒です。2匹が向かったお気に入りの場所は、なんと沼！

ワイルドシングは水浴びが大好き。夏の暑い時期は、ここに連れてきてもらうと大喜び。ウルフドッグも水浴びが大好きで、ワイルドシングの周りをぐるぐると得意そうに泳ぐのが日課なんだとか。

ちょっと変わった仲良しさんも、さすがアメリカ。スケールが大きいですね～☆

動画全編は「ネットもテレ東」をご覧ください。