大林素子もお気に入り!トム・クルーズ......ならぬタメ・クルーズ登場

公開: 更新: テレ東プラス

20190511_yusya_001.jpg【配信終了日:5月16日(木)】動画はこちら

アルコ&ピース(平子祐希酒井健太)がMCを務める「勇者ああああ 〜ゲーム知識ゼロでもなんとなく見られるゲーム番組〜」(毎週木曜深夜1時35分放送)。5月9日(木)の放送では、新企画「爆弾解体大作戦inハリウッド」をお送りしました。

20190511_yusya_002.jpg
Nintendo Switch (ニンテンドースイッチ)の爆弾解除ゲーム『KEEP TALKING and NOBODY EXPLODES』を利用した新企画が始動。制限時間内に爆弾を解体するというゲームですが、「爆弾解除マニュアル」を元に爆弾を解体する人(処理班)と方法を伝える人(分析班)に別れて行なうという斬新なルールがあります。

処理班は画面に映し出された爆弾を分析班に伝達。しかし、解体マニュアルを見ることはできません。反対に、分析班はマニュアルを読み解き処理班に伝達。しかし、実際に爆弾を見ることができません。つまり、お互いの「会話」だけで爆弾を解体するという、信頼があってこその協力プレイがキモになるゲーム!

20190511_yusya_003.jpg
今回は、アルピーと準レギュラー(?)のラブレターズ・塚本、そしてゲームの内容がハリウッド映画によくあるシチュエーションということで、映画マニアの芸人こがけんも登場。こがけんといえば「面白かったのにR-1ぐらんぷり2019で勝てなかった人」。自分で「こがけんシネマクラブ」を立ち上げるほど映画が大好きだそうで、この日も映画にちなんだネタを披露してくれました。

ジャック・バウアー、ダリル・ディクソン、トム・クルーズ、ジャッキー・チェンの4人からキャラを選択し、キャラにゲームをプレイしてもらうのが企画のルール。最初に、処理班としてジャック・バウアーを選択します。すると......

20190511_yusya_004.jpg
やってきたのはジャック・バウアー......ではなく、モノマネでおなじみのどきどきキャンプ・岸。4つの仕掛けを5分以内に解除できたら成功。3回ミスしてしまったらその時点で爆発してしまいます。処理が失敗すると、分析班であるアルピーたちに電流が流れることに。

まず岸は、爆弾の左上に「押す」と書かれた青いボタンを発見。それを聞いた分析班の4人はマニュアルに目を通り、岸に指示を出します。しかし、その指示は間違いでした。処理班も分析班も焦りは禁物!

20190511_yusya_005.jpg
続いて岸が見つけたのは、4つの記号が描かれたキーパッド。今度は分析班もマニュアルをよく読み正しい指示を出し、乗り越えることができました。この時点で残り1分!

岸は「表比較」の仕掛けを発見。モニターとボタンの文字をヒントに、マニュアルを見て正しいボタンを導くというもの。処理班と分析班で共有しなければいけない事項が多く、クリアできずに時間切れ。全員に電流が流れてしまいました。

20190511_yusya_006.jpg
このプレイの反省点から、分析班はそれぞれ専門分野を作ることに。塚本がボタンの仕掛け、こがけんがキーパッドの仕掛け、平子がワイヤーの仕掛け、酒井が表比較の仕掛けを担当することに。

次に選んだキャラは、トム・クルーズ。やって来たのは大林素子さんもお気に入りのキャラ"タメ・クルーズ"ことラブレターズ・溜口。どうやら、大林さんにハマろうと目論んでいるようです。

最初にキーパッドを見つけた溜口。分析班キーパッド担当のこがけんと協力して、難なくクリア。次に迷路の仕掛けを見つけます。ここにきて見落としていた初登場の仕掛けが出てきてしまいました。

20190511_yusya_007.jpg
迷路の仕掛けは、処理班が爆弾の表示を伝え、分析班がマニュアルの迷路を見ながら正しい道順を指示するという難度高めのもの。溜口の伝達方法のクセが強すぎて一度ミスをしてしまいますが、なんとかクリア。

ここで残り1分。あと2つクリアしなければいけない状況の中、次に見つけたのはまたまた初登場の記憶の仕掛け。モニターに表示された数字を参考に、正しいボタンを選択するというもの。リミットが刻々と迫る中、溜口は「もうダメだ!」と諦めてしまい、タイムアップ。平子は、敗因は溜口の無駄口が多すぎることだと指摘し、「下手クソなアイドルのラジオみたいになっているもんな」とぼやきました。

20190511_yusya_009.jpg
続いて登場したキャラは、"ダリル・ディクソン"こと岸。プレイの様子は、次回の後半戦で!

この放送は「ネットもテレ東」で限定配信中です。

PICK UP