入学希望者が重大事実をカミングアウト！平成最後の合格者発表：青春高校3年C組

「もっと青春を謳歌したい！」という生徒たちを募集し、生放送でお届けしている「青春高校3年C組」(毎週月曜～金曜夕方5時30分～)。ここでは、オンエアした内容を紹介していく。毎週金曜日の担任は、バナナマン・日村勇紀と東京03飯塚悟志。副担任は中井りかが務める。

今日はいよいよ平成最後の合格者が決まる日。今週も個性豊かな面々が集まってくれたが、はたしてどうなるか！？　早速TikTok部の活動から見ていこう。今日は擬音に合わせて動いた後、大好きな人をキュンキュンさせる一言を言ってもらう。今回も一番良かった生徒は番組のTikTokに上げられるので、照れずにやりきることが大事。照れたり答えられなかった場合は先生がホイッスルで止める。

まずは8歳から配信している配信エリート高山さん。動きは控えめなものの的確で、最後の一言は指ハートを作ってはにかみながら「めっちゃ好きやで」。声もとてもかわいく、先生たちからも「おお～」の声が。

独特な雰囲気の梅村くんは結構いい調子でリップシンクを始めたが、うっかり「ブンブ～ン」という振りをやる時に声を出してしまい、ホイッスル！　「絶対ダメだから！」と飯塚に止められ、「絶対喋るなよ！」と日村も念を押す。

再挑戦では言われた通り何も喋らなかったのに、日村が再びホイッスル！　不思議そうな顔をする梅村くんに「なぜ喋らなかった？（笑）」とツッこむ日村。お笑いのお約束を求めてられていたことが分かると、生徒たちは大爆笑に。テレビのお笑いを身をもって教わった梅村くんだった。

スーパーネガティブな佐藤さん。リップシンクでは全然そんなことはなく、かわいく「ずっと好きでもいいですか？」とまとめてくれた。

ファッション大好き・尾川くんは最後のキュンキュンさせる一言で「久保先輩、大好きです！」と言って、スタジオ騒然！　「久保先輩？？」と繰り返す飯塚にうつむいて答えない尾川くん。中井が「久保先輩って地元のってこと？」と聞くと、だいぶモジモジしながら「企画ユニット部の...」と答え、生徒たちから悲鳴が上がると、焦って「あ、違う、違う、男として。尊敬っていうか」と言っていたが、はたしてその真相は？

いよいよ最後の一言スピーチの時間。

「まずは5日間ありがとうございました。最初は緊張して、頑張ろう、頑張ろうと思ってたんですけど、3週目のみんなとやって来て、どんどん頑張ろう、というより純粋に楽しめました。そして私は自信がなかったのですが、少しだけみんなと過ごして自信を持てるようになったので、良かったです。ありがとうございました」(石川莉々)

「この5日間初めてのことばかりで、初めての撮影に、初めての告白、初めてのキス。これらすべてが貴重な体験でした。もし合格したら、漫才部に入って暴れたいんで、よかったらよろしくお願いします」(藤原侑也)

「まずは5日間ありがとうございました。20年間自分に自信がなくて、何も動いてこなくて、アイドルやりたい、とか言ってたんですけど、やっと行動に移せたのがこのあったかい3年C組で良かったです。もし入学したらアイドル部に入って少しでも夢に近づけるように頑張りたいです。ありがとうございました」(佐藤しの)

「初日本当にすごい緊張していたんですけど、出演を重ねるうちに自分が変われたような気がします。受かったらまず家族にありがとうって言いたいです。よろしくお願いします」（尾川健悟）

「中井リカさんも芸人の先生方も、青春高校の生徒さんも、スタッフさんも、ここにいる5人も本当に本当に5日間緊張しまくりの私にすごく優しくしてくれて、本当に本当に楽しく5日間終われたと思います。ありがとうございました。そしてリスナーさんにここまで連れてきていただいたので、感謝でいっぱいです。たくさんありがとうございました」(高山佳子)

「押忍。今まで幸せな5日間を過ごさせていただきありがとうございました。周りの皆さん、本当にありがとうございました。僕は今まで自信がなくて、いろんなことに挑戦してはつまづき、中途半端な日々を繰り返していました。でもこれを見て、今見ている周りの方々に勇気を与えられたのかなって思います。もし合格したら、少しでも勇気を持てない人に頑張ろう、っていうやる気を与えられたらいいなって思います。今までありがとうございました」（梅村亮輔）