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上川隆也演じるパーフェクトな執事・西園寺一が、忠誠を誓う奥様・伊集院百合子(吉行和子)のために難事件を解決していく「金曜8時のドラマ 執事 西園寺の名推理2」。シーズン2では西園寺のスペックもさらに上がり、キャラクターそれぞれが色濃く描かれ、新たな人間模様を見せている。

そしてシーズン2より、注目の若手俳優・森永悠希が新人執事・松本松五郎役としてレギュラー出演。抜群の存在感を発揮している。そこで今回「テレ東プラス」では、森永を直撃! 作品の見どころから撮影現場エピソード、意外なプライベートまで語ってもらった。

マジックをできるようになったけど、種明かしはできません(笑)

――1月から放送されたドラマBiz「よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~」では、新人銀行マン・吉田の苦悩や葛藤を巧みに表現していらっしゃいました。今回は、新たに伊集院家で雇われることになったマジシャンで見習い執事の松本松五郎を演じています。

「ひと言で言うと西園寺さんに興味津々の男性です。『よつば銀行』で演じた吉田とはまったく違ってイケイケな感じ(笑)。執事という仕事をはじめ、西園寺さんにものすごく興味を持っているのでグイグイ話しかけます」

――第1話では本格的なマジックを披露していましたが、だいぶ練習したのでしょうか?

「プロの方に教えていただきひたすら練習しました。ただ、学んだことはトップシークレットと言われているので、何があっても種明かしをすることができないんです。道具を返すとできなくなるので、今、存分にマジシャン気分を味わっています(笑)。ちなみに、伊集院家のベテランメイド・明美を演じている池谷のぶえさんにマジックをお見せしたのですが、『スゴイ!』とかなり喜んでいただけて...。嬉しかったですね」

上川さんとは落語の話で盛り上がっています

――上川さんとのシーンが多いと思いますが、現場での印象を教えてください。

「1作目を見ていたということもありますが、普段からすごく丁寧な語り口調でいらっしゃるので、"まんま西園寺"という印象です。紳士という言葉がふさわしいかな? ひょっとしたら"紳士"という言葉は、上川さんのためにあるのかも...(笑)。ここまで似合う方はほかにはいないと思います」

――もしや、西園寺に憧れる松五郎と同じような気持ちに?(笑)

「上川さんのおもてなしや心遣い...本当に素晴らしいです。いつもピシッとしていらっしゃるけれど、こちらに気を使わせる雰囲気は微塵もない。僕もいずれ上川さんみたいに、いろんな方面に気配りができるようになりたいです」

――撮影現場ではどのようなお話をされていますか?

「上川さんは落語がお好きなんですよ。僕は子役のとき、映画『しゃべれども しゃべれども』で落語家に憧れる少年を演じたことがあるんですけど、そのときに披露したのが"まんじゅうこわい"という演目。桂枝雀師匠の噺をコピーさせていただいたんですけど、上川さんは枝雀師匠がお好きとのことで、現場では落語の話をして盛り上がっています。ちなみに、枝雀師匠の落語に松本留五郎という大ポカをする人物が登場しますが、今回僕が演じる松本松五郎と似ていませんか?(笑) そんなちょっとした発見をしつつ、盛り上がっています」

――上川さんをはじめ知識が豊富な方とお話しすると楽しいですよね。

「本当にそう思います。元々いろんな方とお話するのが好きなんですけど、知識が豊富な方に新たな世界を教えていただく時間はとても貴重だなと常々感じています。自分の知識も増えますし、ワクワクしてしまいます!」

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世話好きなので執事に向いているのかもしれない

――明日放送する第2話より、松五郎は伊集院家の執事になります。森永さんは人のお世話をするのは好きなほうですか?

「世話好きです...。僕は家に人を呼ぶことが多いのですが、居心地のいい空間をつくったり、料理を用意したりといろいろやります。パジャマを出すなんて当たり前ですよ(笑)。友達が泊まった時も、次の日の朝起こすのはもちろん僕。なんか尽くしてしまいます(笑)」

――素晴らしい! 料理も作るのですね。ちなみに得意な料理は?

「簡単なものなら何でも作ります。基本自炊ですから。一人のときは中華が多くて、よく作るのは麻婆豆腐。調味料をちゃんと揃えているので炒めるだけですし、簡単ですよね。自炊するとある程度体調管理もできるし、そのときに食べたいものが食べられるので、まったく苦じゃありません」

――森永さんは子役から活躍されていますが、お仕事の上で「変わってきたな~」と思うところはありますか?

「少しずつですが人見知りを克服できたような気がします」

――えっ? 人見知りなんですか?(笑) こうして話しているとまったく感じませんが...。

「現場では最年少であることが多かったのですが、20歳を過ぎた頃から周りに若い方が増えてきて...。最近は、そんな若い俳優さんたちに"何かをしてあげる側"になってきたんですよ。そうなると、もう人見知りなんて言っていられない。現場でも積極的に話しかけるようになりました。"人はこうやって大人になっていくんだな~"と痛感しています(笑)」

――最後にドラマの魅力を教えてください。

「僕は今回から参加していますが、個性的なキャラクターがたくさん登場します。ミステリーとしてはもちろん、笑えてホロリとするエンターテインメント作品なので、ぜひ楽しんでください!」

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パーフェクトな執事・西園寺が、奥様のために難事件を解決していく本作。謎に包まれたミステリアスな美女・山崎和歌子(観月ありさ)と西園寺の関係は? また、森永演じる松五郎は事件とどう絡んでくるのか...。1話完結ながらも張り巡らされた伏線が多く、回を追うごとに楽しみが増えてくる「金曜8時のドラマ 執事 西園寺の名推理2」(毎週金曜夜8時)、今後の展開をどうぞお楽しみに!

そして気になる、第2話の内容は...。

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西園寺一(上川隆也)は、資産家の奥様・伊集院百合子(吉行和子)に仕えるパーフェクトな執事。2人は、養護施設の兄妹を招待し、閉鎖が予定されている遊園地へ。だが、高性能ネジの開発をめぐるトラブルから園内で爆破が起き、百合子と子どもたちを乗せた観覧車にも爆弾が仕掛けられ...。タイムリミットは日没まで! 百合子たちを救うため、西園寺が真相を解明する!

※特別編成により、放送時間が変更、または休止の場合があります。

現在、第1話を「ネットもテレ東」で配信中です! (4月27日土曜 夜2時59分終了)

テレ東プラス

輸入雑貨商を営む井之頭五郎(松重豊)が、営業先で食事処に入り、食べたいものを味わい尽くす。ドラマ24「孤独のグルメ Season 8」(毎週金曜深夜0時12分放送/テレビ大阪のみ翌週月曜深夜0時12分放送)が、今シーズンも好評だ。2012年1月にスタートし、今作で第8弾を数える深夜枠としては異例とも言えるロングシリーズ。人気の根底には、シーズンを重ねても「変わらないこと」を胸に、「毎回"ただ、目の前ものを食うこと"に集中する」と語る松重の真摯な姿勢はもとより(インタビューはこちら)、原作者・久住昌之

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