拳銃を頭に突きつけられ......”顔面凶器”小沢仁志が死を覚悟した瞬間:じっくり聞いタロウ

公開: 更新: テレ東プラス

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【配信終了日:4月25日(木)】動画はこちら

売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況を報告する番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」(毎週木曜深夜0時12分放送)。4月18日(木)の放送では、「死にかけた芸能人スペシャル」をお送りしました。

対処の方法もケタ違い! 頭に銃を突きつけられ......

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"顔面凶器"の異名も持つ俳優・小沢仁志さんが登場。小沢さんといえば、いかつい顔や雰囲気を武器にして、Vシネマ界を牽引してきた男。1番忙しいときは、Vシネだけでも年間30本以上もの作品に出演しています。

Vシネマの撮影期間は1本4日間。フィリピンなどの海外で撮影が行なわれることも多いそうで、現地の警察署に保管されている本物の拳銃を撮影に使っているとのこと。普通の作品で使われる偽物の拳銃よりも火薬量が多いため、撃つ方にも大きなダメージが。2丁拳銃を操るときに顔をしかめているのは、格好つけではなく飛んでくる発砲スチロールを避けているためと話します。

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撮影だけでも危険な思いをしている小沢さんですが、プライベートでも2度ほど死にかけた経験があるといいます。撮影のために行くフィリピンでは、スラム街などを使うことがほとんどのため、危険な目に遭う機会が多いというのですが......。

1度目に死にかけたのは、休みの日にディスコへ行きトイレで用を足していたとき。突然、後ろからフィリピン人が小沢さんの頭に銃を突きつけてきたのです。小沢さんが手を挙げて振り向くと、まだ用を足している最中だったためフィリピン人の足元にひっかけてしまったそう。それに驚いたフィリピン人が下を向いた隙に、小沢さんは銃を奪ってバラバラに分解。その行動に驚いたフィリピン人は逃走し、九死に一生を得ました。

なによりも、小沢さんが咄嗟にそんな対処ができたことに驚き! 小沢さんは「いかに拳銃を使いこなせる俳優になれるか」を追求し、フィリピンの特殊部隊で訓練を4年以上も行なっていた経験があり、そこで銃の分解・組立を覚えたそうです。

マフィアの銃撃戦に巻き込まれたことも!?

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2度目に死にかけたのは、撮影に使っていた車と同じ種類の車に間違って乗ろうとしてしまったとき。中にいた酔っ払ったアメリカ人が、小沢さん目掛けて発砲してきたそう。銃弾を避けて倒れた小沢さんは鼓膜が破れるなどの怪我を負いますが、車のドアを閉めてその場から逃げようと必死。アメリカ人は走る小沢さんに向かって後ろからバンバン発砲してきたといいます。

さらに、食事中に警察とマフィアの銃撃戦に巻き込まれたこともあると話す小沢さん。ドラマや映画とは全く違い、警察もマフィアも前を見ず無秩序に撃ってくるため、非常に危険だったとのこと。そんな恐ろしい体験を何度もしている小沢さんは、癒しを求め(?)ディズニーランドが大好きだと明かしてくれました。

番組では、謎の肩書きを名乗るイケメン俳優も登場! セクシービデオの嗜み方を語ってくれました。

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