ホスト界の帝王・ROLANDが一夜で稼いだ驚きの金額とは:じっくり聞いタロウ

公開: 更新: テレ東プラス

売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況を報告する番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」(毎週木曜深夜0時12分放送)。4月4日(木)の放送では、「各業界のトップに聞く!ジャンル別ギャラ事情スペシャル」をお送りしました。

元局アナがお給料と性事情を暴露

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安東弘樹さんは、数々の人気番組で司会を担当してきたTBSの元アナウンサー。局アナ時代の給料は、「だいたい30~40代で(年収)1500~2000万円の間」と明かします。普通のサラリーマンのおよそ3倍は稼いでいたようです。しかし、そんなに良いお給料をもらっていた安東さんでしたが、昨年いっぱいでTBSを退社し、現在はフリーアナウンサーに転向。

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さらに、安東さんは自他ともに認めるほどの"女好き"と告白。ただ、「食い散らかす人は女好きではない」「僕は本当の女好き」と主張。安東さんの"女好き"は、1人の女性に向けてたくさんの愛情を注ぐあまり、その女性との営みが多くなってしまうといいます。

話題沸騰! 進化系ホストが語る1番お金を稼いだ夜

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歌舞伎町No.1ホスト・ROLAND(ローランド)さんは、1日のMAX売上を大暴露。スタジオでは「500~600万円」「2000万円」と予想が飛び交いましたが、実際の金額はなんと5500万円! ローランドさんの誕生日に、1本4000万円のブランデー「ペルフェクション」を入れてもらったそう。この日を境に、ローランドさんは歌舞伎町のスターの座を不動にしました。

ローランドさんに入るお給料は、自分の売上の60%と店舗売上の10%を足した額。給料袋は、札束で厚くなった茶封筒サイズのもので、ローランドさんは「これが普通だと思っていたけど、シャバの給料袋ってちっちゃいやつ......」と、さすがの発言。

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ローランドさんが築いた接客方法は、今までのホストの常識をひっくり返した"進化系"。「やんちゃ系・チンピラが多い」というホスト業界自体のイメージを覆すため、そして庶民の汁(缶ビール)をすすってお金を稼ぐことはしたくないというポリシーから、ローランドさんはお酒を飲まずにインテリジェンスな接客を心掛けていると語ります。

ローランドさんといえば、かっこよすぎる名言が飛び出すことでも有名ですが、この日も「歌舞伎町にいるホストは2種類に分かれる。それは、ローランドかそれ以外か」と接客中に発した名言を披露。コツは恥ずかしがらないことだと話しますが、自分の発言をテレビで見ると「こいつヤベーな」と思ってしまうことがあるそう。

驚きの金額を稼ぐプロコスプレイヤー その内訳は?

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プロコスプレイヤー・えなこさんは、ヴァンパイアをイメージしたオリジナル衣装で登場。早速ツイストを踊りながら、MAX年収を「3000万円」と暴露してくれました。想像を遥かに超える金額に一同は騒然。

えなこさんの主なお仕事は、アニメ・ゲームの企業から公式コスプレイヤーとしてオファーを受け、イベントやインターネット生放送に出演すること。また、公式コスプレイヤーとして関わっているゲーム作品を、そのゲームのキャラクターの衣装を着てプレイし、実況動画を配信するなどして報酬を得ることもあると話します。

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えなこさんが稼いでいるのは、イベント出演やゲーム実況だけではありません。年収のほとんどは、自費出版の写真集の売上だと明かします。自分でコンセプトを決めて、衣装・撮影の準備、ページ構成など、編集も含めて全て1人で作り上げた写真集は、1冊2500円。それを年に2回行なわれる「コミックマーケット」(通称・コミケ)で頒布するといいます。コミケ1日の売上は、1000万円ほど。MAX年収3000万円のうち、およそ2000万円は写真集の売上ということになります。

番組では、この他にも風俗嬢専用カメラマン、高学歴セクシー女優、ハリウッド公認声優、キムタクそっくりモノマネタレントが登場し、ギャラ事情を暴露。

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