ドッキリで検証！中井りかに青春高校愛はあるのか？：青春高校3年C組

「もっと青春を謳歌したい！」という生徒たちを募集し、生放送でお届けしている「青春高校3年C組」(毎週月曜～金曜夕方5時30分～)。ここでは、オンエアした内容を紹介していく。毎週月曜日の担任は、メイプル超合金（カズレーザー、安藤なつ）。副担任は中井りか、教育実習生はノブナガの岩永達彦が務める。

本日のテーマは「中井りか、青春高校愛確かめドッキリ！」2018年のブレイクタレントにも選ばれ、いまや飛ぶ鳥を落とす勢いの中井先生。だけど、これによって青春高校への"愛"が薄れてきているのでは？　とスタッフから心配の声が上がったことから、ドッキリで中井先生の青春高校愛を検証することに！

VTRが始まると、登場したのは金曜担任の柴田（英嗣）先生と水曜担任の相田（周二）先生。仕掛人は佐久間プロデューサーと中井先生のマネージャー。ドッキリ作戦の内容は毎日のレギュラーを減らしてもいいかと中井先生に相談すること。マネージャーによると、誰と副担任を変わったら一番嫌がるかというと、同じNGT48のメンバー荻野由佳らしい。そこで中井先生を信じ込ませるため、荻野由佳とバラエティーの女王、朝日奈央の名前をちらつかせることに。さらに同じくレギュラー出演中のノブナガの卒業（ウソ）も中井先生に伝える。果たして中井先生は番組の卒業を受け入れるのか、それとも青春高校に残りたがるのか。

会議室に呼ばれ、佐久間Pから「楽屋で話せない話があって」と話しかけられると「なんですか？　怖いんですけど...」と少し不安になる中井先生は、かなり動揺。まずは「ほぼ確定なんだけど、ノブナガは卒業します」と言うと、中井先生もびっくり。「無理だった？」という中井先生に、隠しカメラの映像を見ていた柴田先生は思わず「どういう評価の仕方だよ！」とツッコミが入る。

一瞬ほっとした中井先生だが、「それだけじゃない」と佐久間Pが続けると「やだやだやだやだやだ、やです」と、どうやら何を言われるか予想がついたらしい。佐久間Pは「太田プロさんとも話して、月金の帯の仕事をやっていると、ほかの仕事が受けにくい。曜日レギュラーで出ているのを２～３とか、もしくは１になるかもしれない」と青春高校の日数を減らすことを提案。マネージャーからも「次のステップに行ってほしいなっていう事務所の思いはある」と中井先生に追い打ちをかける。これには真剣に考え込んでしまう中井先生。

「ちなみにどの曜日が離れがたい？」と佐久間Pが聞くと、ためらいなく「金曜日」と答える中井先生。「だってサトシがいるもん」。そう、飯塚（悟史）先生のことだ。同じ金曜日担当の柴田先生は焦るが「しばっちも面白いから好き」という中井先生の言葉を聞いてひと安心。一方、「水曜日とかはいいかな」という言葉に相田先生はがっくり。

ここで中井先生の代わりに、"おぎゆか説"もあるという話を出すと「やだよ絶対！」ときっぱり。また朝日奈央については「バラエティーの力的には断然負けてると思いますけど」と言葉を選びながら「（自分は）青春高校では素を出せるようになったけど、ほかの番組ではやりたいように出来ない状態」と今の悩みを打ち明ける。青春高校は「圧倒的ホーム感」があり、自分が出せるとうれしいひと言。スタジオでVTRを見ていた中井先生は自分の言葉に「恥ずかしいよ」とポツリ。

生徒たちについても「プライベートでディズニーに行ったりして仲良くなってきたし。私じゃおこがましいかもしれないけど、アイドル部も成長するのを見守っているポジションで」と本心を打ち明けた。そして生徒たちがカワイイという中井先生だが、中でも一番カワイイのは？　と聞かれ「西村」と即答。「日比野もなんだかんだ言って、たぶん、私のこと好きだし。好きでいてくれるから、私も心を許せる」という自分の言葉にワイプで映っていた中井先生は照れまくり。どうやら、いまや中井先生と生徒たちの間には、しっかりとした絆が出来ていたことを自覚しているようだ。

そんな中井先生の結論はというと「私は（青春高校に）出たいです。曜日レギュラーというよりか、今まで通りで、もう１年ぐらいはやりたい気持ちが大きいです」と言い切った。本音が聞けたことで、ネタばらし。柴田先生と相田先生が部屋に現れ、中井先生もやっとドッキリだと気づいた様子。柴田先生が、「アイドル部の成長も応援してるんだね？」と言うと「うざ～！マジでうざい」と、照れ隠しをする中井先生だった。

このVTRを見た女鹿ちゃんは「りか先生は私が放送中に泣いちゃったとき、ごめんなさいってDM送ったら、女鹿ちゃんがいないと成り立たないアイドル部にしてやろうぜ！っていうDMを送っていただいて、ホントにありがたかったです」と言うと「やめて～、なに、この回！」と照れる中井先生。リキも「僕が落ち込んでいるときとかも来てくれて、話しかけてくれるんで、ホントに大好きです」と。