2月23日（土）放送の「ゴッドタン」（毎週土曜深夜1時45分）では、「第12回オオギリッシュNIGHT」をお届け。

審査員の女性3名（神部美咲、源藤アイリ、真奈）が引きすぎない"ちょうどいい下ネタ"で解答する大喜利大会を開催。解答者は、劇団ひとり、野生爆弾・くっきー、ケンドーコバヤシ、バカリズム、おぎやはぎ・小木博明、麒麟・川島明の6人です。

最初のお題は、「ドスケベAIスピーカー『ハメクサ』に、ギリギリ聞いてくれそうなお願いをしてください」。早速手を挙げたバカリズムは、「ちょっとそこで見ててくれない？」と解答し、審査員全員を笑わせます。また、ケンコバや川島、小木も調子良く答える中、くっきーはハメクサ側の言葉まで考えるという独特な解答を披露。劇団ひとりは、「普段使ってるからね」と、誰よりもハメクサをAIスピーカーらしく使いこなします。

3問目は、「エロ澤社長のお年玉企画に当選！ "100万円でしたいエロいこと"は？」。くっきーはまたもや独特な語呂勝負なネタで審査員全員の笑いをゲット。

川島も「ヘルスでイソジンを入れる小さな紙コップでたくさんの風俗嬢と糸電話をしたい」というかわいいイラスト付きの解答でみんなを笑わせます。女性審査員たちがあまりに笑うため、「風俗経験あるの？」とあらぬ疑惑も浮上。

さらに、バカリズムの「いつもお世話になっているラブドールを沖縄旅行に連れて行ってあげたい」という解答から、劇団ひとりがラブドールについて真面目に語り出してしまう展開に。

今回、1番審査員からの笑いを集めた優勝者はバカリズムでした。番組の最後は、定番（？）のコールで締めます。

今回の放送は、「ネットもテレ東」で限定配信中です。