関ジャニ∞が全国の視聴者から寄せられた目撃情報をもとに、ありえない事件を独自の目線で紹介する「ありえへん∞世界」。2月26日(火)夜6時55分からは、「本当にあった！世界のありえへん衝撃事件2時間SP」を放送。そこでここでは、ゲストの木下ほうかさんがスタジオで語ってくれた"ありえへんエピソード"を紹介する。

多くのドラマや映画で活躍する俳優の木下ほうかさん。現在放送中のドラマBiz「よつば銀行 原島浩美がモノ申す！～この女に賭けろ～」では、ヒロイン・原島浩美（真木よう子）をおとしめようと画策する、よつば銀行営業本部長・草柳康雄役を演じている。そんな木下さんが過去にドラマの撮影現場でやらかしてしまったという「ありえへん」エピソードとは？

木下さんが過去にやらかしてしまった失敗...。それは「遅刻」。

とあるドラマの地方ロケ。木下さんは朝7時に東京駅に集合しなければならなかったが、なんと布団の中で目を覚ましたのが、集合時間である7時...。これにはゲストの武井壮も「ワオ！」と驚きの表情を。

前日の夜に飲みすぎてしまい、明らかな寝坊をしてしまった木下さんは、顔も洗わず、猛スピードで自宅を出発し、東京駅に到着したのは7時40分。なんとか駅には到着したものの、その日のロケ地は長野県の某所。結局、東京駅から乗り継ぎの問題などもあり、ロケ先にたどり着けたのは予定時刻の2時間後だったという。

ただし、ここまで大幅に遅刻すると、やっとロケ地にたどり着いた木下さんを待っていた現場の人たちは逆に優しい感じになっており、「いいよ、いいよ～」「よく来た！」と温かい言葉をかけてもらえたらしい。

だが...そんな周囲の温かい反応にホッとしていたのも束の間。なんと、次のシーズンには、そのドラマのレギュラーは降板となってしまい、出演がなくなってしまったとのこと。
これは遅刻の影響なのか否か...真相は謎のままだ。

そんな木下さんの告白に、関ジャニ∞・村上信五は不謹慎ながら大爆笑。例え周囲の声が温かくても、やはり遅刻は厳禁。お酒の飲み過ぎにはくれぐれも注意しましょう！ そしてしっかり起床できるように目覚ましのアラームも忘れずに...（笑）。

さらに番組では、「本当にあった！世界のありえへん衝撃事件」として、患者を増やしたい病院が採用した衝撃のサービスや、30年越しに解決した全米史上最悪の幼女誘拐事件の裏に隠された衝撃の捜査など、バラエティに富んだ衝撃映像の数々をお届けする。