炭火場にお酒の自販機!? 大人の好奇心を刺激する体験型ネオ酒場「ZENON SAKABA」

公開: 更新: テレ東プラス

(前編はこちら)

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「ZENON SAKABA」に来たら、体験しておきたいのが「炭火場」。実は店内2カ所に炭火場を設けており、そこで焼き鳥などの串を自分で焼くことができるのです。しかもセルフサービスな分、リーズナブルに食べられます。

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利用方法は簡単。まずは串をオーダーします。今回注文したのは、1日10本限定の「あか牛串」(380円)と「天草大王串」(200円)。他にも、つくね串や野菜串などがあります。

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そしてテーブルに運ばれてきた串を持って、炭火場に移動します。

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あとは、串を自分で焼くだけ。焼きあがるまでの間、お酒を飲んだり、その場に居合わせた他のお客さんと交流したりしてもOK! 気軽に立ち飲み居酒屋の雰囲気や、BBQの気分が味わえますよ。

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また炭火場の近くには、お酒の自販機も設置しています。これは、小銭を入れるとドリンクバーのようにお酒を注げるというもの。なかなか他店ではみないサービスですよね。こちらもセルフサービスなだけに、焼酎や日本酒、ハイボールが1杯100円~300円と、お手頃価格で飲めるんです!

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▲ハイボールの自販機。グラスをセットすると、自動で注いでくれます

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▲『シティーハンター』のキャラクターが描かれたオリジナルグラス。「ZENON SAKABA」のための描き下ろしです!

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お好みの加減まで串が焼けたら、「あか牛串」には塩をふり、「天草大王串」には自家製のタレをつけていただきましょう。自分で焼いた串は、より一層おいしく感じるかもしれませんね。

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ちなみに「炭火場」や「お酒の自販機」以外にも、スタッフさんが店内を歩き回り料理長の隠しメニューを販売する「振り売りタイム」など、おとなの好奇心を刺激する仕掛けがいっぱいあります。

おいしい料理を食べることはもちろんのこと、何かを発表したい人、学びたい人、体験してみたい人、面白いことが好きな人――そんな人たちが繋がる場が「ZENON SAKABA」なのです。

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「吉祥寺という地域に密着したコミュニティを作っていきたいです。マンガ以外のエンターテイメントも提供する、おもしろい場所になっていければ」と同店の統括マネージャー・石橋ケンタロウさん。

吉祥寺で飲むなら、体験型ネオ酒場の「ZENON SAKABA」に行ってみてはいかがでしょうか? 好奇心を満たす大人の遊び場として、吉祥寺の新名所になることでしょう!


【店舗情報】
ZENON SAKABA
住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町2-11-1
電話番号:0422-27-2275
営業時間:
月~金17:00~24:00、土 15:00~24:00、日 15:00~22:00
定休日:年末年始、不定休
URL: https://zenon-sakaba.jp/
※価格はすべて税別

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